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靴の中の小石
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「デンデラ / 佐藤友哉」

「世界の終わりの終わり」と「1000の小説とバックベアード」が
面白かったので、読んでみた。

前からそうだけど、あいかわらず胸クソ悪い小説を書くなあ
というのが、全体的な感想。
それでも読んじゃうのが魅力なのかな。後半は結構前向きかも。

グロい表現も多々あります。昔からだけど。

物語は生と死に焦点化されて進んでいく。
姥捨て山から連想しての小説なので、現代に置きかえての感想までには行き着かないかな。
それでも生きる意味とか、死ぬとはどういう事なのかとか、すごく考えさせられる。

自分を捨てた村を恨むのか、生き延びたことを喜ぶのか
穏やかな死を願うことを喜ぶのか、穏やかな死を願うのか

「333」ってのが最新作で出てるから、それも読んでみよう。

「Trinograph.」「とりあえずの場所」「twitter」
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