DATE:2010/04/27(Tue) 12:00 No.384

「バビロンに帰る / スコット・フィッツジラルド / 訳村上春樹」
20代前半に「グレートギャッツビー」を読んで、なんだか良く分からなかった。
後半に村上マイブームが来て、流れでもう一度読み直した。
その時にはえらく感動した記憶がある。
読む年代によって印象が全然違う。小説の素晴らしい所。
映画や写真もそうだな。。。なんでもそうか?
まだBOOK3は読み始めて無いんだけど、ゆっくりと村上春樹ワールドに入って行ってます。
また昔のように壊れてしまうのか!?自分でも楽しみです。
バビロン~の事なにも書いてない。
アメリカ文学が苦手な人も多数いるとおもう。僕もそうだった。
パーティーで「ねえダンスをしてくれない?」と聞かれても
想像すらできない。しかも実際その言葉を発してるシチュエーションは赤面だ。
でもこの本は短編集だし、翻訳がいいのか流れるような文章なので
スラッと読み終えちゃいます。

事務所の前の植え込みに放置してあった。。。
リラックマ!しかも抱き枕!
こんな場所でもリラックスしすぎ。
にしても持ち主。買わなきゃいいじゃんって思うほど、思い入れなさすぎ。

にしこやまの幽霊
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「Trinograph.」
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