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夢の中でも僕を悩ませる女
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「007 慰めの報酬」

というわけで順番は前後しましたがが、ダニエル・クレイグ版007の最後として。

ベニスで心から愛する女性を失った007、ジェームズ・ボンドは、ヴェスパーが生前送っていたメールを見つける。そこにはミスター・ホワイトの電話番号が載っていた。さっそくとっ捕まえてMと一緒にホワイトの尋問を始めるが、MI6の内部にも裏切り者が潜入しており、ホワイトを逃がしてしまう。想像以上に大きいな組織が背後にあることをしったボンドは、捜査のためにハイチのあるホテルに向かう。そこで勘違いから知り合った美女、カミーユを助けたことにより、慈善団体グリーン・プラネットのドミニク・グリーンの存在を知る。

まず始めに言いたい。今作のボンドガール、カミーユが壮絶的にかわいい。
オルガ・キュリレンコというウクライナ出身の女性。日焼けしてかなり気の強そうな印象です。怒られたい
黒のワンピースで砂漠を歩く姿は最高にかっこいい。日本の女優さんで似てる人がいる気がするけど名前がわからん。
でも僕は「スペクター」のボンドガール、レア・セドゥにまだやっぱりお熱なので、どうでもいいです。

「カジノロワイヤル」に比べて物語自体に複雑なものはない。シンプルでわかりやすいです。
だけど内容が詰め詰めな感じだから、頭の中の整理がとても忙しい。たまに一時停止して考えたりしてました。
100分くらいの短い作品だけど、前にもかいた通り「カジノロワイヤル」とニコイチの映画だから、そう考えるとかなりの大作です。
前作で謎のままだった背後の組織、ヴェスパーの恋人、マティスも出てきます。そしていろいろ発見がある。

でも世間的にこの「慰めの報酬」はかなり評価が低いみたい。脚本家組合のストライキとかがあって凡庸になってるとか。
アクションシーンの編集が悪く、なにが起こっているかいまいちつかめないとか。お色気シーンが少ないとか笑。
でも僕は今作の007も好きです。もともと映画にアクションをあまり求めてないというのもあるのと
何度もいうけど「カジノロワイアル」とニコイチの映画とすれば、かなり壮大な物語になっていると思うのです。

確かにそんなに丁寧ではないけど、ヴェスパーを亡くしたボンドと、家族を失ったカミーユの孤独が二人を引き合わす心理描写だったり
ボンドが背後の組織の情報をいろいろ手に入れることが「スペクター」につながっていることとか。いろいろ気づけて楽しい。
カミーユの復讐劇も美人だからか応援してしまうし、グリーンプラネットの思惑が石油ではなく違うものだったりする政治的な駆け引き。
なんかいろいろあって面白いのです。詰め詰めで疲れちゃう感は否めないけど。

これでいちおう今回の「ダニエル・クレイグ版007を見直そう祭り」はお終いです。
これも前に書いたけど、次のジェームズ・ボンドは誰がやるのか。そもそもダニエル・クレイグは本当に降板なのか。
「スペクター」の後に「カジノロワイアル」みるとダニクレも歳とったなーという印象はあります。交代もしょうがないのかな。。
ま、とにかく007ファンとしては不安かつ楽しみであります。ちなみに次はレア・セドゥ祭りです。

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The End_1619_洗足池 / PENTAX67

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