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胃の中の糸の塊
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「サマータイムマシン・ブルース」

体調を崩している時にベッドに入り、ラップトップで見てた。
タブレットという産物は僕の中では、PCみたいに入力できないくせにスマホよりもでかい中途半端な物と位置づけられ
あんなもの絶対いらない!と思ってたけど、その時ばかりはちょっと欲しかった。あんまりゴロゴロダラダラすることはないので、今はもういらない。
家にあるDVDで、昔みて面白かったのと、あんまり頭使わないで眺めるだけのものとしてみてみた。

地方都市にある大学のSF研究会に所属する男子5人は、同じ空間で部室を共有している写真部の女子2人と、平凡な毎日を送っていた。真夏のある日、偶然に偶然が重なりエアコンのリモコンを壊してしまう。エアコンは本体にスイッチがなかった為、クソ暑い部室でエアコンなしの生活が始まってしまった。しかし、なんの前触れもなく部室にタイムマシンのようなものが置いてあった。未来から来たというSF研の田村という青年と一緒に。彼らがそのタイムマシンを使ってやり遂げることは、過去からエアコンのリモコンをとってくることだった。

良い意味で適当な映画。B級感はあれど脚本は作り込められているし、ちゃんとしてる。それが良い。
なによりもくだらないありえないことを、皆がふざけながらも真剣にやっている姿勢がすごく良い。
タイムマシンという世紀の発明を、たかだかエアコンのリモコン奪取に真剣に使っていることもそうだし
伏線と言えるのかな、、いろんな細かいものが後でちゃんと結びつくのもすごく良い。

タイムマシーン物だと、パラレルワールドという便利な言葉を使ってすごい矛盾をうやむやにする話が多い。
この物語も細かい所を突っ込めば矛盾だらけだ。でも「過去を変えてはいけない」という古典的なあれは守られているし
なによりもそこまでちゃんとしてない、でもちゃんとしている。というものなので、あんまり気にならなかった。
でも過去を変えてはいけないって事は、過去に行った時点で過去は変わってるからもうどうしようもないのでは?とかは考えないようにする。

リモコン騒動に加えてちょっとだけラブストーリー要素も含んでる。瑛太と上野樹里。
最近のは全然しらないけど、僕は上野樹里が好きだ。いろいろ聞くけど上野樹里が好きだ。
僕は大学生活とかしたことないけど、学校、夏、恋。そして未来みたいな要素が集まるとワナワナする。
お決まりの屋上とか、夏の夕方とか、そうゆうベタな風景とかでもワナワナしてきてしまう。

あらためてみても特に感想もないし、実は特に書く事もない。はー面白かった、くらいの感想しかない。
だけどこの映画はまた何年後かにまたみる気がする。そうゆう映画ってある。その時は体調悪くなってませんように。
30年未来から来た青年、田村が首からライカを下げていた。まだフィルム機を使っていた。
フィルムまだあるんだな、良かった。現実でもそうなることを切に願う。

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The End_1517 城ヶ島 / PENTAX67

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Comment

ながたけんじ

2016/02/14 21:20 ・・・EDIT

  愛憎?

2016/02/14 21:03 ・・・EDIT

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