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人の服を着る感覚
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「キサラギ」

「エイプリルフール」が意外と面白かったので、それと同じような種類の映画としてプッシュされていたこの映画。
存在は知ってたんだけど、キャストを見る限り、今後一生みることはないな、、と思っていた。
でもそうゆう映画こそみていかないと趣味が偏るな、というなぜか少しだけ義務感めいたものを感じて、みてみた。
同時に僕は一体何がしたいのか、ただ映画を楽しむだけじゃダメなのか、とか自問してしまう。

全然売れなかったアイドルがある日自殺した。その事件から1年、彼女のファンサイトに参加している男5人が追悼会という名目で集まることになる。発起人は「家元」そして参加者は「オダ・ユージ」「スネーク」「安男」「いちご娘」というHNの面々。彼らは思い出話しや、招集アイテムを自慢し盛り上がるはずだった。だが「彼女は殺されたんだ、、」という言葉から会は思わぬ方向に進み始める。

この映画、前半クソみたいにつまらない。正直最初の30分で最後までみれるか不安を覚えた。
中盤からやっとエンジンがかかってきた感じはあるけど、同じセットのシーンで物事が進んでいくのでたまにすごい飽きる。
伏線張りのネタばらしも小出しだけど、全部が全部バレバレなのでなんにもビックリしない。
特にユースケサンタマリアが演じる人の正体はバレバレ。あれでビックリする人いるのかな。

ちゃんと広げた風呂敷は回収できています。それは良い。最後の締めくくりもそれなりに勢いがあったからまだ見れた。
だけど一つ一つの伏線のレベルが低い。こんなこと言うと怒られるな、まあいいや。だって全然ビックリしなかったんだもん。
最後にアイドルの顔が出てくるのはいらなかったかもな「桐島、部活やめるってよ」の桐島的な感じでずっと出ない方が良かったかも。
そして最後の最後の宍戸錠は、、もうなにもコメントできません。なんなんだろうか、あれ。

ネタバレしたらおじゃんな映画なので、内容については触れません。それなりに楽しめれるレベルかもだけど僕はあんまり満足しなかった。
やっぱり一つの部屋で回想していろいろなことが判明して真実が分かる。というのは良いんだけど少し閉塞感はある。
前に書いた「エイプリルフール」も「運命じゃない人」もやっぱり部屋の外でいろい起こっている。その方が良いのかもな。
少し演劇感が出ちゃうのも難しい所だなと思った。そうゆうのがまた、セリフをより不自然にさせる所はあると思います。

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The End_1418 学芸大学 / Nikon F3

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