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青いしじま
The-Illusionist.jpg

「幻影師 アイゼンハイム」

「真実の行方」みてエドワード・ノートン熱が少しあがってて、みてない映画はみようと思った。
どんデン返し系ランキングでもランカーの作品だったし、時代設定もタイプだったので。

結果、、これ最高につまらん!

19世紀末のオーストリア。天才幻影師と結婚を控えた侯爵妃の愛を描いたラブストーリー。幻影師アイゼンハイムは街で話題だった。噂を聞きつけた皇太子は婚約者のソフィを連れてショーを観覧した。ソフィをみたアイゼンハイムは、幼い日身分の違いで関係を引き裂かれた相手であることを思い出す。ソフィーも彼に気付くが、婚約中の彼女にはどうすることもできなかった。

クリストファー・ノーランの「プレステージ」に酷似している世界観、描写感。それは良いんだけど
引っかけの伏線が明らかにバレバレ「これ嘘でーす」という感じ丸出し。そしてそれが予想通りまったくの嘘。
ラストのネタバレも明らかにバレバレなことなのに、はいご開帳!的な演出が寒々しい。
そのご開帳もただ警部の頭の中で推理が進み、ひとりニヤニヤご満悦してた。いやそれ知ってるし、的な突っ込みしかない。

薬も、おそろいのロケットも、ある事故も、医者の存在も、チープでなんかしっくりこない。
これ見た人にしか伝わらないけど、皇太子のした行動って他の可能性がありすぎて計画としては難しいものになるよね?
そうゆう風に伏線張りや回収だけでなく、そもそもの計画に不安が付きまとう「これ、こうなってたら計画失敗じゃん」って。
天才幻影師としてのアイゼンハイムのショーは、ちょっとCGすぎて嘘くさかった「プレステージ」と比べるのも酷だけど、明らかにCGで興冷め。

と、批判だらけになってしまってますが、映像美と世界観(19世紀のウィーン)はとてもツボでした。
あと侯爵妃ソフィ役が、ジャスティン・ティンバーレイクの嫁さん、ジェシカ・ビールって人。
この人知らなかったんだけど、歯並びが恐ろしく綺麗。顔はそんなにタイプではないけど、歯並びが恐ろしく綺麗なんです。
芸術的です。でも、くじらみたいだなとも思った。なんとなく。

te1335.jpg

The End_1335 夢の島 / Nikon D610

「THE END」「PHOTO ARCHIVE」「Trinograph.」「Facebook」
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