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歩け歩け大会の謎
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「カラスの親指」

どんでん返し系映画の特集とかになると、いつもランクインしてくる映画。
道尾秀介原作というのと。キャスティングをみて不安しか抱かなかったので敬遠してた。
だけど、ツタヤでお目当ての映画がことごとくレンタル中だったので、しょうがなく的にみた。
結果的に不安な部分は的中したけど、物語としてはかなりうまくまとまってて、とても面白かった。みてよかったです。

詐欺師のタケは友人の保証人になり借金の肩代わりをするはめになり、取り立て屋の手元のようなことにまで手を染めていた。現在では相棒のテツとコンビを組み、小さい詐欺で生計を立てていたが、ある日まひろという少女と出会い危機を救う。それがきっかけで、まひろの姉とその恋人と同居することになる。全員が暗い過去をもっていて、奇妙な絆が芽生え始める。しかしそんな日常にタケの過去のしわ寄せが訪れる。

最初、村上ショージの演技がひどいと思ったけど、能年玲奈の演技がもっとひどかった。
この二人の会話になるともう恥ずかしくて見てられなかった。阿部寛がものすごく演技力の高い人に見える。
でも、物語が引っ張ってくれたのか、不思議なものでだんだん気にならなくなります。人間って順応するのね。
石原さとみのキャピキャピ系のキャラクタも、最初イライラしたけど最終的にはカワイイと思う始末でした。

全部で2時間40分という決して短くない物語ですが、飽きることなく最後までいきました。
敵への復讐を果たすためのミッションが無事に終息した頃、これで終わりじゃない感がすごくあった。
残り時間がまだ30分以上あったし、どんでん返しあるんでしょ?あるんでしょ?と勘ぐってみてた。
そしてそのネタばらし&風呂敷の包み方がとても気持ち良かった。ずっと勘ぐってみてたけど気付かなかった!

驚きもあったし、なによりも全員が幸せになって、とてもほっこりしました。
ライトなエンタメ作品としてはオススメできる映画かもしれない。たまにはいいよ、こうゆうの。
最後の方は村上ショージの棒読みセリフもどことなく板についてきてて、安心感すら覚えました。
道尾秀介作品は「向日葵の咲かない夏」で引導を渡したけれど、ちょっと読んでみようかな。。

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The End_1311 下馬 / Nikon F3

「THE END」「PHOTO ARCHIVE」「Trinograph.」「Facebook」
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