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レスラー顔負け
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「野川かさね・小林小百合 / 山と山小屋」

前の「山と写真」を読んでから山で撮る写真に変化があったかどうかは分かりませんが、その後も楽しく撮っています!
同じく野川かさねさんの写真と、小林小百合という人の本で、山小屋にスポットライトを当てた文章と写真の本。
それはそれは魅力的な文章と写真で、僕の初山中泊を良い感じにくすぐってきたんだけど、、どうしても山小屋という物のハードルが高い。
それこそ初めての登山と同じで、最初が嫌な印象になったら山まで嫌いになりそうで恐い。でももう僕はそんなことないかな。。
どちらにせよ極度の人見知りだし、山の中でまで他人に気を使いたくないから、最終的にはテント泊になるんだろうと思う。
だけど最初からそれで良いのか?と自問する部分はある。道具と一緒で、最初から便利というか快適であることは果たして良いことなんだろうか。
最終的にはテント泊になる。ということは、その前に小屋泊も体験しておいた方がいいのではないか。
小屋は小屋で良い部分も絶対あるだろうし、行ってみて嫌ならテントにすれば良い。でももし混んでしらない叔父さんと同じ布団で就寝、、
考えただけでも無理だ。

それでもこの本を読んでいると、そうゆう不安がほんの少しだけ薄れる。
それだけ魅力的に山小屋の良さと、実際にその山小屋にいる人の人柄や、暖かさが伝わってくる。
これは僕も見習わないといけないんだけど、文章と写真のバランスだと思います。
他人同士が写真と文章という別の表現方法で、ここまで同じベクトルで物を作れることが不思議でしょうがない。
よっぽど仲良しなんだなと思う。僕はひとりでやってたって、まとまりに欠けるものにしかならない。。

紹介されている山小屋は、八ヶ岳、北アルプスから、奥多摩やこないだ通った丹沢の大倉尾根にある花立山荘という身近なものまで。
本とは関係ない話だけど、ウェブで色んな登山ルートを調べてると、山頂だったり、ベンチだったり、山小屋だったり目印になるものが出てくる。
そこに実際いってみて実際に目で見てくると、想像より良かったりがっかりだったりもするけれど、どちらにしても頭の中で整理ができる感じがする。
想像と現実の間にあるモヤモヤしていたものが、霧が晴れるかのようにスルッとなくなっていく感じ。それがまた気持ち良い。

山小屋もシーズンオフの平日にいけばきっと空いてるさ。。快適さ。。と信じている。
明け方に山の中にいる幸せ。日帰り登山では不可能なその光景を想像すると今から楽しみです。
誰か連れてってくれないかな。。

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The End_1277 新宿 / Nikon F3

「THE END PHOTO」「PHOTO ARCHIVE」「Trinograph. INTERIOR」「Facebook」
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