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由緒とか伝統みたいなもの
塔ノ岳(1491m)

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The End_1268 塔ノ岳 / SONY RX100M3 と PLAUBEL makina 670

新緑真っ盛りの丹沢にいってきました。春になったら行こうと言ってた丹沢エリア。
めでたく日向山の登山で、トラウマまではいかないけど嫌なイメージが払拭されたこと。
それとY口くんの初めてお試し登山だった為、簡単な登山になり正直歩き足りなかった部分もあった。楽しかったけど。
なので天気の様子みてすぐ次の週に行ってきました。うまい具合に火が再燃したなと自分でも思います。
一応決めた自分ルール「無理はしない」というのは継続で。といってもこの日も少し喉が痛かったけど気持ちが勝ってしまい強行。
前にも書いたけれど丹沢の良さはなによりもアクセスです。家から二時間で登山口に立てるお手軽さ。これはすごく良い。
初めてのエリアなので、とりあえずは一番メジャーな大倉尾根で塔ノ岳まで。バカ尾根と呼ばれるダラダラと続く登り道だそうです。
同じ道を往復ってのはやっぱり気が進まないので、隣の鍋割山を廻って帰ってくるルートで計画しました。
日向山の麓は新緑が始まっていたけど、山頂付近はまだまだ。でも丹沢はもう真っ盛り!山頂付近には桜も咲いていて不思議な感覚でした。

登戸から小田急で渋沢駅へ、すぐにバスが出て15分くらいで大倉に到着。平日だけどそれなりに人がいた。さすが人気の山。
でも半分くらいは鍋割山方面だったので、まあ少ない方なんでしょう。と思ってたけど、登るにつれて人は多かった。
僕の山登りはたいていがガラガラで、静かな山道をのんびり歩いてるので、やっぱり慣れない部分はある。
といっても混雑ということはないので、まだ良い方だろうけれど、できれば、、ね。ちなみに僕の挨拶スタイルは「こんぬずわ~」と山形弁です。
バカ尾根と言われる登山道は、確かにずっと登りでとてもしっかり「山登り」という感じでした。
だけど鷹ノ巣山の岩村尾根を登ったり、毎回の登山で8時間以上歩くのが普通の僕は、それなりに鍛えられていたのかあまり苦しくなかった。
そっちじゃなく大変だったのは、虫と汗。大倉尾根はとにかく小バエが多かったので最初は手で払ってたんだけど、その内無視していた。
「ここはニューデリーの駅構内だ、、」と念仏の様に脳内で唱えていた。ニューデリーの構内にハエが多いのかどうかは知らん。
それと汗。冬も登ってる最中はけっこう汗をかく。だけどこの時期の(その日は夏日でした)汗は次元が違った。
ポタポタと流れ落ちる汗、顔からも、背中からも、最終的には帽子のつばからも滴り落ちる汗。これは何か対策を考えなければいけない。
でも速乾のスポーティーなTシャツとか着るのやだな。。ちょっと情報集めようと思う。

塔ノ岳山頂までの道は山小屋やお茶屋さんが多くて、ルートの良い区切りになるし、テンポも掴みやすかった。
僕は写真撮りながら登るので結構遅いみたい。そして後ろから足音が迫るのが嫌なので、すぐ止まって追い抜いてもらいます。
だけど休憩が少なく、同じペースでずーっと登ってるので、結果的に山頂に着くのは早くなるみたいです。
山頂でご飯食べてる時に、僕を追い抜いて行ったはずの人達がゾロゾロ上がって来たので、多分そうなんだと思う。
山頂の天気は良かったけど、霞がかっていて見晴らしはあまり良くなかった。それでも山塊パノラマの先に富士山も(うすーく)見えたので良しです。
山小屋で三ツ矢サイダー買って一気飲みしたけど、ぬるかったのであまり爽快ではなかった。少なくとも「プッハー!」という声は出なかった。
そしてお馴染みのラーメンとサンドイッチ作っろうとしたけど、ガスバーナーの出力が上がらずにお湯が完全に沸かなかった。
いろいろやっても出力はあまり上がらずに、なんとも美味しくないラーメンになってしまった。食事のミスが一番ガッカリする。。
帰ってから試すととても快調。なんでだろう、冬でもないのに、、原因が分からないと次に不安感を持ったまま登ることになるので困る。

平日といえども正午を過ぎて山頂も混み出したので、そそくさと出発。週末や連休は広い山頂が人で埋まるらしい。恐ろしや、、。
そして予定取り鍋割山方面へ。こちらに来る人はそんなに多くないみたいだけど、向こうから来る人はそれなりにいた。
そしてこの鍋割山稜と言われる道が、とてもとても気持ちの良い道で、僕は大好きになってしまった。
特に景色最高!という訳ではないんだけど、それなりの景色で、秦野の町並みを見下ろし相模湾も見える。それが新鮮。
奥多摩を歩いてると、すごい山奥に来てしまった、、という感じだけど、丹沢は本当に町のすぐ近くにあるんだなというのがわかる。
そしてこの道は、苦しくない程度のアップダウンで飽きないし、新緑とその日の天気が後押ししてかなり気持ちが良かった。
村上春樹の言葉を借りて表現すると「何もかもが地表から二、三センチぽっかりと浮かび上がってる様な気持ちの良い春の午後」だった。

そんな道も小一時間程度で鍋割山荘に到着。ここでもコーラを買ったけどまたしてもぬるくて、一気飲みしたけどいまいちおいしくなかった。
今後は下山時まで炭酸を我慢することに決めた。下界の方が安いし。そんな鍋割山はたいして展望もないのですぐに下山。
そこからスタートのバス停まで戻る道が美しい新緑で溢れてました。とても鮮やかな明るい黄緑に包まれた登山道でした。
下から見ると、太陽に照らされた葉が重なり合いコントラスト高く模様を作る。日影の所でもなぜかそれはキラキラ光っててとても幻想的だった。
秋から登山を始めた僕には新鮮すぎる光景で「これはやめられませんなあ」と悪代官かのようにひとりでニヤニヤして歩いていた。

あらかた下ると林道になり、新緑はとてもきれいなんだけど単調な道が一時間くらい続いた。そんな時は歌いながら歩き、無事にバス停まで到着。
結局歩き始めから休憩も入れて9時間。写真撮りながらだから遅いんだけど、ちょっとこのルートにしては時間がかかり過ぎな気がする。
計算するとコースタイム7時間30分の所、休憩1時間いれて30分差だからそんなもんか?でもコースタイムって高齢者設定って話を聞いたような。
でも僕に写真撮らないという選択肢はないので、あまり考えないようにする。大体9時間は元気に歩ける、というのが僕の今の限界としておこう。
雪がなくなってからは登山靴を脱ぎ、トレランシューズで登ってるんだけど、今回はふくらはぎのヒラメ筋にすごい筋肉痛が集中した。
しかもその痛みは完全に取れるまで3日間を要した。靴を替えるだけでこんなにハッキリと使う筋肉が違うんだなー、と不思議に思う。
トレランシューズの方が軽くてすごく楽だけど、色々試してみないと分からないや。というのが率直な感想。ゆっくりやろうと思います。

しかし丹沢。アクセスのよさも然り、奥の方に行かなければあまり危険な箇所もなさそうで、気楽な感じがすごく好印象です。
ですが塔ノ岳まで行けば、その先の丹沢山まで行きたくなるし、その先には神奈川最高峰の蛭ケ岳もある。
色んなルートが楽しめるのが丹沢の良い所みたいなんだけど、いかんせん夏はヒルのメッカ、、らしい。
小心者の僕はヒルなんてとても嫌なので、丹沢は梅雨前までと決めておきます。だから早いうちにもう一回行ってみようと思っている。
その後は、最近ご無沙汰の奥多摩かな。暗い森の中を歩くのを想像するだけで楽しみです。

今回も1回の記事にまとまりましたが、写真は多いので2回に分けようと思います。

「THE END PHOTO」「PHOTO ARCHIVE」「Trinograph. INTERIOR」「Facebook」
塔ノ岳、鍋割山 | Comment : 0 | Trackback : 0
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