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自己嫌悪と二日酔いの関係
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「ゼロ・グラビティ」

早稲田松竹の宇宙特集で「インターステラー」と同時上映してたので、みてきた。
女の子と映画をみにいく時はこうゆう映画が良いんだろうな、と思った。

地表から600キロ、気温は-125~100℃に変動する。音はない。気圧はない。酸素はない。宇宙では生命は存続できない。という言葉から始まる。3人の宇宙飛行士はスペースシャトル、エクスプローラーの船外活動を行っていた。その最中ヒューストンから作業の中止命令が入る。ロシアが自国の人工衛星を破棄するため爆破した。その破片同士がぶつかり合い、数を増やし軌道にのり彼らの元へ向かっているらしい。彼らは急いで作業を中断し船内に戻ろうとするが、破片は思の外すぐにやって来た。

面白いし、映像もすごいし、CGもすごいし、どうやって撮ったのか全然わからなくてすごい、けど話の中身がない。
という評価を良く耳にしていた。実際みてみるとまったくその通りだったけど、僕はこれはこれですごく満足しました。
確かに物語に哲学もないし教訓もない、だけど僕はずっと手に汗を握っていたし、終始ドキドキしてみていた。
宇宙空間という、一歩間違えれば永遠に戻ってこれないという極限状態が続いて、かなり疲弊してしまったけど。

おっしゃる通り中身はないし、ただ大変だ!大変だ!という感想が続くだけだけど、こうゆう娯楽映画も良しです。
サンドラ・ブロック演じるライアンは、ひとりぼっちの宇宙空間で、パニックになりながらも決断を迫られる。
弱気になって諦めかけたりするし、急に子どものこととか話し出して、ちょっとみてる方も困惑するところもあったけど。
90分の短い映画で最後まで飽きることなく突っ走りました。気持ち良い映画だった。

サンドラ・ブロックの肉体は、エロい意味ではなくてすごい。筋肉がすごいのはあれだけど、美しい女性的なラインは残しつつ、いかつい。
彼女は「クラッシュ」の頃から高い演技力が評価されていて、今ではベテランの域に達してる感じ、かな?
今回は半分以上宇宙服のヘルメットを被っているので、表情を伺えない部分は多かったけど、若い頃より今の方が好きだ。
ジョージ・クルーニーは苦手な俳優ベスト10に入るであろう人物ですが、サンドラ・ブロック同様あまり顔が見えないので気にならなかった。

ネタバレになっちゃいますが、一つだけ気になることがある。

中国の宇宙ステーションに逃げ込み、そのまま大気圏に突入し無事地上に降り立つんだけど、なんで燃えつきないで済んだんだろう?
そもそもあのステーションでは大気圏突破は不可能だ、的な説明があったような。。他にも消化器で宇宙空間を泳げるのか?とか
自国の衛星を爆破した破片が他の国の船ににぶつかるなんてことあるの?とか(そんなこと起きたら戦争が始まらない?)
細かい突っ込みはいろいろあった。だけど、そんなの気にしなくていのか。娯楽映画としてはかなり良いと思います。

そして次のインターステラーをみるための良い準備運動になりました。
そして次に書くけど、そのインターステラー。すげえ面白かった!もう本当に面白かった!それはまた後日。

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The End_1247 多摩川 / Nikon F3

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