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くどい仲人の挨拶
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「WOOD JOB ~神去なあなあ日常~」

やっとみれた。そして最高におもしろかった。
ことしみた映画で一番といったら嘘になるかな。いやそのくらい面白かったです。
「キツツキと雨」の時に書いたけど、林業、というか山の映画がみたかった。
映画だけでなく、最近は山関連のものばかり見てる(読んでる)この映画は登山ではないけど。

大学受験に失敗した勇気は、浪人することをやめ1年間の林業研修に参加することにした。なぜ林業か、パンフレットに載っていた女の子が可愛かったから。ちゃらんぽらんな都会っ子、勇気が向かったのは携帯もつながらない山奥のど田舎の村。乱暴な林業の先輩ヨキにしごかれ、尻をヤマビルに喰われ血だらけになる。そんな過酷な林業の現場に耐えきれず、すぐに諦め東京に帰ろうとする勇気だった。

僕が前からいってる、ウォーターボーイズ的映画だいすき的な発言ですが、その矢口史靖監督作品、原作は三浦しをん。
これもう一度いうけど、本当に面白かった。原作は三浦しをんなので、例の「ウォーターボーイズ」的な王道流れでもない。
だけどウォーターボーイズ的な、辛いけどその先にある喜び、達成感、恋愛要素、そしてちょっとおふざけ。もう最高。
説教じみてないのに説教めいた物が伝わってくる自然な感じが楽なのかもしれない。そしてちゃんと残る。

サブタイトルがなんだかわからなかったけど、物語の途中から急に神様的なものと、お祭り的なものが加わってくる。
山ってやっぱりどこか神秘的な荘厳な雰囲気あるもんな。そうゆうものを大切にする土着的な言い伝えだったり
林業っていう、先祖が植林した木材で現在生活していること。同時に子孫の為に林を守り、植林し、世話を続けること。
いわれてみればそうだな、ということが多くてそうゆう部分でも楽しめました。

話的には都会の若者が社会のレールから少し外れ、全然違う世界&自然に触れて迷いながらも成長していく
っていうそれほど珍しくない物語。だけど押しつけがましくなくメッセージがあり、気付けば表情が変わっている主人公がいる。
自然のありがたさ、人間的な成長、地域社会とのコミュニケーション。なるべくひとりで生きていこうとしてる僕にはまぶしすぎた。
そして厳しいけれどやりがいのある「林業」という仕事を通しての成長を、コミカルに真面目に教えてくれる物語だった。

染谷将太はシリアスな役が印象的だけど、こうゆうコメディもいけるんだ。
将来有望視されてるだけあるな。これからもどんどん話題作に出るんでしょう。
そして伊藤英明。海猿しかイメージないけど、雑で乱暴な荒くれ者、でも真面目だからこそ、でも女ったらし。
という役を熱演してました。なんかすごいイメージ変わった。あと、こんなにイカツかったっけ?というくらいの筋肉マン。

それと長澤まさみって苦手だったけど、この映画みて少し好きになってしまった。
現実にこんな女の子が近くにいたら、すぐ好きになってしまいそうなくらいツンデレだった。
、、長澤まさみ、山、といえば「岳」か。。みるか、、僕が小栗旬の映画をみることになるとは思わなかった。
この映画、もう一度みろといわれたらすぐみれます。そのくらいおもしろかった。

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The End_1058 練馬 / Nikon F3

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