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ぼくクマジー
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「ロボジー」

「ウォーターボーイズ」の矢口史靖作品。相変わらず「WOOD JOB!」が貸し出し中だったので。
僕は何回か言ってるけど、ウォーターボーイズ的な映画が大好きです。
素人集団がなんかやるハメに→うまくいかないでエリートに馬鹿にされる→決起して練習する→なんとなくうまくいく
→人気もでる→しかしなんか問題がおこる→なんか散り散りになる→でもラストうまくいく!→感動!そんな話が大好きです。

木村電器の窓際社員三人は、思いつきで物事を決めてしまう社長から、二足歩行ロボットの開発を命じられていた。しかし彼らはロボット工学とは無縁の人間で、作業は難航したうえに、お披露目一週間まえに試作機のロボットを大破してしまう。三人は苦肉の策として、ロボットの中に人間を入れてごまかす為オーディションを行った。オーディションでは、妻に先立たれた定年退職、一人暮らし、年金暮らしで、孫にも懐かれない頑固なジジイ、73歳の鈴木さんが選ばれることになる。

いわゆるウォーターボーイズ的な流れはとは違うけど、面白かった。
やっぱりある程度は想像通り進むんだけど、この後どうなるんだろうと勘ぐってる自分もいたし。
ちょっとだけ変化球的な意図もあったのかな。少し新鮮でした。とてもいい意味で。
大きくないけど、細々とばらまいてあった伏線もちゃんと回収してて、変に凝った作りのミステリーより全然優秀だと思う。

みててほくそ笑んでしまう部分もあるし、コメディ的にも普通に面白かった。
老人役のミッキー・カーチス改め、新人の五十嵐信次郎がすごくよかったです。
一人淋しく老後の生活をおくっているけど、頑固で、素直じゃないので、誰にも頼れない。
コメディタッチで描いてるけど、これ深刻な社会問題っちゃあ問題かも。明日は我が身です。

あと吉高由里子も結構好きです。横道世之介の時も良かったし。
あのキャピキャピ具合も、やりすぎな演技もなんか馴染んでていい。何歳まで出来るのかは疑問だけど。
物語のインチキがバレるかどうかのハラハラ感はコメディの鉄則だと思いますが、そもそもこれ、バレない方がおかしいでしょ。
っていう冷静な突っ込みはしない方がいいんだろうな。

オチも僕はいいと思うし、なんか誰も不幸になってない感じがまた良いです。
ほめすぎかな。。でも本当にこうゆう映画好きだな。もちろん難しい話も、悲しい話も基本的に好きだけど
ずっとそうゆうのばかりみてる訳にはいかないし、こうゆう気楽にみれて、はい楽しかった!的な作品ってすごく必要だと思う。
それはきっと映画だけに言えることではないと思います。何事もバランス、とか軽々しく言うと怒られるか。

「WOOD JOB!」はやくみたいなー。

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The End_1049 井の頭自然文化園 / Nikon F3

「THE END PHOTO」「PHOTO ARCHIVE」「Trinograph. INTERIOR」「Facebook」
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