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樹海へのみち
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「クリストファー・ノーラン / プレステージ」

「インセプション」流れで引き続きクリストファー・ノーラン作品。
今月末に新作「インターステラー」公開するのね。宇宙か、どうなんだろう。予告見る限りは面白そう。

19世紀のロンドン。ライバル心を燃やす二人のマジシャンがいた。アンジャーとボーデンは同じ師の元、腕を磨く日々を過ごしていたが、ある日アンジャーの妻が脱出マジック中のアクシデントで死亡してしまう事故がおこる。彼女の手の縄を縛ったのがボーデンだった為、アンジャーの心には復讐の炎がともる。ボーデンはその後、驚異的なマジック「瞬間移動」のイリュージョンでロンドン中を熱狂させた。そのトリックを暴くために、ボーデンは舞台裏に忍び込む。

ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベールの共演の為、Xメン vs バットマンなんていわれた作品。
相変わらずの時間軸バラバラの、これぞノーラン作品なので、やっぱりみてて疲れる。
そしてこの映画のトリックというかネタは、僕的にはまったく理解できなかったです。
ひとことで言うと「なんじゃそら!」です。カズくん、その辺少し話したいです。

冒頭、いきなりアンジャーがマジックに失敗した所から始まる。
その後ボーデンと、アンジャーと、その奥さんが一緒にマジックして、事故が起きる。
あれ、これ過去の話だな。じゃさっきのはアンジャーの事故は現在?死ぬの?とクエスチョンから始まる。
じわじわとその真実も分かってくるけど、じっくりみないと混乱してしまう作品。メメントほどじゃないか。

今回もやはり男性が、大切な女性を失いウジウジしていた。今回はヒュージャックマン演じるアンジャーでした。
奥さんが事故で亡くなったことを引きずり、ボーデンを恨むけど、ボーデンはボーデンでなんか冷たかった。
それも理由があって後で分かるけど、奥さんを結んだひもの結び目について追求しても、ボーデンはどこかそっけない。
自責の念はまったくない。そしてついに「弾つかみ」というマジックの最中の事故で二人は完全に決別する。

ここまでみて僕は、なんか二人ともいがみ合って、ネチネチしてて、素直じゃなくて嫌だな。と思った。
そんなこんなで中盤、スカーレット・ヨハンソンが出てくるのだ「バーバー」の時にかいたように、凄く苦手な女優さん。
これがまた男同士の仲をぶっかきまわすのだ。そうゆう役はわりと好きだったけど。
なんか見るからに性格わるそうな感じがして嫌なのだ。人の話聞かないし。

そして物語は「電気」の概念が出てきてから嫌な予感が始まった、最後のネタは僕的に納得いかないです。
そう思うのは僕だけかもしれない。なぜか、それは全体的にみると、相変わらず緻密に練られた物語だから。
本当に細かい所で「はー!」っと感心してしまうことは多い。ハトとか、指とか、、。
しかしやっぱり納得いかない。本当に「なんじゃそら!」です。カズ君、土曜日話しましょう。

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The End_1015 芝浦 / Nikon F3

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