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個対個の挑発関係
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「インセプション」

カズくんに久しぶりに会って、いや、特にこの映画の話をしたわけじゃないんだけど。
彼、この映画すげえ好きだったな、と。そして僕も好きで、二人で映画の細かすぎる話をしたの思い出した。
最近クリストファー・ノーラン映画をよくみてたし、もう一回みてみる事にした。
もう一回というか、みるの4回目くらいになるかもしれない。回数も回数なのでネタバレ部分はあると思います。

他人の夢の中に侵入して意識の中からアイディアを盗む、産業スパイのコブ。彼に仕事を依頼したサイトーは、アイディアを抜き出す(エクストラクション)のではなく、植え付ける(インセプション)ことだった。インセプションは非常に困難を極める為、コブは一度断るが、国際的指名手配されていたコブは、犯罪歴を消すという報酬に目がくらみ依頼を受ける。

何よりもまず、4回目でも楽しめる映画ってそう多くない。細かい所で毎回新しい発見がある。
クリストファー・ノーランの他の映画ほど時間軸が断片的ではないので、わかりやすいはずなのにな。
そしてキャストも僕の大好きな俳優ばかり。レオナルド・ディカプリオはそんなでもないけど
ジョセフ=ゴードン・レヴィット、エレン・ペイジ、マリオン・コティヤール、そしてケン・ワタナベ笑

もう一度みるテンションが上がったのは、エレン・ペイジの存在は無視できない。
こないだのウディ・アレンの映画以来、僕のエレン・ペイジ熱は沸々と上がっているのだ。
今作は夢の世界を構築する「設計士」役名をアリアドネという。それはギリシャ神話にでてくる神で
迷宮から脱出するのを助ける神だそうだ。夢の迷宮から、、。そうゆう裏設定ってドキドキする。

映画の話に戻ると、最近クリストファー・ノーラン作品をみてて気付いたことがある。
「バットマン系」はみてないのでわからないけど、処女作の「フォロウィング」以外の作品は
全員過去に女性を何らかの形で失っており、その影を断ち切れずずっとウジウジしてる男ばかりなのだ。
今度書くけどこの後にみた「プレステージ」だってそう。ウジウジしててまるで僕みたい。

もうひとつ、コブを筆頭に夢の中にアイディアを植え付ける(抜き出す)プロ集団ということだけど
ことごとく計画がうまくいってないという事が判明された。本当にプロ集団?と思うほどまったくうまくいかない。
映画の前半はほとんどルールと、計画の説明に費やしてるのに、一層目からうまくいってなくて少し笑っちゃう。
映画としてはその方が面白いんだろうけど、夢の第一層目から「調査不足だ」って、そんなプロあり?笑

コブの奥さん役がマリオン・コティヤールなんだけど、この人がかなり好きです。
美人だからってのもあるんだけど、単純に演技が怖い。かなり冷血顔でズンズン向かってこられるとかなり怖い。
ホテルのシーンがあるんだけど、あの表現は村上春樹っぽいっと勝手に思っている。いるかホテル、ねじまき鳥でも。
このへん、エレン・ペイジも含め、パリのトーゴくん、みてなければみてください。感想お待ちしております。

夢の第三層、雪山のシーンは少し好きではないタームかも。ちょっとダラダラしてる。
でもその夢のレイヤー感と、第四層リンボとか、コブのトラウマとか、最後のコマの結果とか
結果的には4回目でも十分楽しめる映画でした。DVD買おうかな。カズくんまた語りましょう。
あの複雑さというか、パズルのピース感は男性の方が好きな傾向があるかもしれない。

以下引用ー
保証はない、だが信じて飛び込むしかない
それとも老いぼれて後悔したまま孤独な死を待つかだ。

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The End_1002 平和島 / PLAUBEL makina670

「THE END PHOTO」「PHOTO ARCHIVE」「Trinograph. INTERIOR」「Facebook」
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