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冷血、睡眠、回帰
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「ディナーラッシュ」

ものすごくプッシュされたのでみてみた。
監督も俳優もなーんにも知らないし、前情報もあらすじもなーんにもしらないでみてみた。

冬のニューヨーク。繁盛店であるイタリアンレストラン「ジジーノ」のオーナー、ルイは、長年のビジネスパートナーであるエンリコがギャングに殺されたことで心を痛めていた。それに後押しするようにルイの息子ウードは、イタリア帰りで話題の天才シェフとメディアに持ち上げられ、鼻を高くしていて、ルイを悩ませていた。店でチーフシェフを任されていたウードは、伝統的な家庭料理として愛されてきたジジーノをおしゃれなトレンディレストランに変えようとしていた。やがて夜が訪れ、厨房も客席も慌ただしくなる「ディナーラッシュ」の時間になる。その客の中に、地元で幅をきかせるギャング、二人が客としてやって来た。

一晩の出来事をいろんな人の視線で追いかける群像劇。
オーナーのルイ、息子のウード、殺されたエンリコ、地元のギャング2人だけではなく
ギャンブル狂いの天才肌ダンカン、二人の男性に言い寄られるウェイトレス、博学なバーテンダーの青年など
主役も脇役もそれぞれ個性的に主張してて、最初はなんだかよく分からない、ラッシュな感じが出てた。

前半はちょっと三谷幸喜感もあったけど、わりとシリアス路線に収束していったので良かった。
狭く、人も多い、ラッシュなシーンだけど、カメラワークがうまくて、全然見づらくなかった。
ラッシュの中に親子の葛藤や、復讐心や、恋愛とかいろいろ混ざってるけど、そこもごちゃごちゃしないで、簡潔です。
一つの店で一夜の物語で、あまりシーンに動きがないので、ちょっと途中に飽きがきたけど。

でもちょっとオチは良さがよく分からなかったな。
特に伏線がある訳ではないので「そうだったのか!」というビックリ感もなかった。
いちおうサスペンスくくりなので、もう少し欲しかったかな。ふーん、的な具合です。
ま、でもこのわかりやすさと、カジュアル感がいいんだろうな、たぶんね。

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The End_977 渋谷 / Nikon D600

「THE END PHOTO」「PHOTO ARCHIVE」「Trinograph. INTERIOR」「Facebook」
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