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もつ鍋、ベンガルトラ、ミドリ
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「あの日見た花の名前を僕はまだ知らない。」

アニメというアニメはほとんどみなくなった。最近だとジブリくらい。風立ちぬくらい。
特に映画とかじゃなく、毎週やる30分アニメなんてみようとも思わなくなってた。
だけど知人にこのアニメをすごく勧められたのと、来月からペルソナ4Gのアニメが始まることもあり
なんとなくみてみた。30分のアニメ、11話だったかな。2日間くらいでまとめてみちゃった。

幼い頃、仲が良かった6人の幼なじみは、かつてお互いをあだ名で呼び合い「超平和バスターズ」というグループを結成した。そしてみんなで作った秘密基地に集まり、いつも一緒にいた。しかし6人の中の一人、芽衣子の死をきっかけに彼らの距離は急速に離れてしまった。そのまま5年がたったある日、超平和バスターズのリーダー格だった仁太の元に、死んだはずの芽衣子が突然現れてからバラバラだった6人はまた集まりだす。

これすごく良かったです。途中すごい中だるみ的なものがあるけど。良かったです。
僕も少年時代こうだったああだった。という懐かし要素がそれをカバーしてくれてた。
当時「絶対忘れない!」と思ってても、34歳になった今考えるといろいろ忘れている。20世紀少年みたい。
昔の記憶ってあんなに忘れるもんなのかな、と20歳くらいの僕は思ってたけど、今では気持ちが痛いほど分かる。

その時大事にしていた物とか、事とか、感情とか、なんか色んな物を忘れるというか、考えない風になってるんだな。
この歳まで子どもの時のまま育つなんて事は無理だし、もし出来てたら痛い大人だろうけどこ
うゆうノスタルジックな気持ちを思い出すと、心が少し動く。そしてそれは世代も時代の場所も違うけど
みんなの記憶には多かれ少なかれ共通する部分があるので、ヒットする理由もわかります。

ラストは少し恥ずかしい感じはありましたが、無事に僕も泣きました。あの手紙はもう駄目。
基本的にすぐ泣くタイプの僕なので、あんまり参考にはならないかもしれないけど、無事に泣きました。
6人が6人とも胸の奥で抱いている感情があって、それが邪魔してうまくいかないフラストレーション。
でも物事がシンプルになるほど、昔のままの自分たちで居られる自然さ。これは今の僕らにも言える事かもしれない。

劇場版も機会あればみてみたい。と思うくらい良かったです。

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The End_952 羽根木 / Nikon F3

「THE END PHOTO」「PHOTO ARCHIVE」「Trinograph. INTERIOR」「Facebook」
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