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河川、霧雨、傘
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「アキ・カウリスマキ / レニングラード・カウボーイズ」

フィンランドのアキ・カウリスマキ監督作品。前にフジ暴が言ってて、僕、知らなかったので気になってた。
しかしみてなかった。なんかその頃よくその監督の名前を耳にしてたから。みため映画通な人が特に言ってた。
そうなると僕、少しアングラで、マニアックだけど、少し流行っている。というのになかなか手を出せない。
そう、素直じゃないのです。でも今回みてみた。面白かった。良かった。フジ暴ありがとう。

ツンドラ地方で活動するバンド「レニングラード・カウボーイズ」のマネージャーは、彼らの演奏が酷すぎることを理由に、プロモーターから契約の解除を伝えられる。プロモーターはバンドを存続するためにはアメリカにいくしかないと助言し、なげやりにニューヨークの知り合いを紹介する。そしてマネージャーはバンドを引き連れニューヨークに向かうが、与えられた仕事はメキシコに住む、彼の従姉妹の結婚披露宴での演奏だった。

人数は違えど、ブルースブラザーズ的なノリがあった。アラン・パーカーのコミットメンツか?
バンドの皆がノリノリで演奏してるのに、観客はしれーっとしてるシーンがすごく印象的。
哲学的な意味はたぶんないんだろうけど、ブロウアップのあのシーンを彷彿とします。ジェフ・ベックのあれ。
なんか所々でいろんな映画のシーンを思い出すことが多かった。とてもいい意味でいっています。

そもそもなぞフジ暴がアキ・カウリスマキの話をはじめたかといえば宮﨑あおいの某アパレルブランドのCMをみて
「あれアキ・カウリスマキを意識してるよね」といったことから始まる。
今回初めてみてみたけど、某アパレルブランドのCMは意識してる気がする。否定じゃないよ。全然違うよ。
コントラスト高い色味なのに全体的にアッシュな感じと、意味ないのに意味深なセリフまわし。共通点は多いな。

その時たしか高井戸シネマでアキ・カウリスマキ特集をしてたのもあって、話は盛り上がった記憶がある。
二本立てでこの監督の作品をみるのは、どうなんだろう。苦痛感あるのかな。疲れそうだ。
でも今回みた「レニングラード・カウボーイズ」とはまた違う雰囲気みたいなので、DVDでみてみようとは思っている。
この映画のレビューで「これは現代版旧約聖書」と言ってる人がいた。本当に!?考えすぎなんじゃない?

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The End_947 神保町 / Nikon F3

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