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きみが元気でいることを
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「華麗なるギャッツビー」

ツタヤの会員を更新したら、1本無料で借りられるっつークーポン貰った。
なので「おもしろくないんだろうけど、いつかみないといけないような気がする映画」をみようと思った。
それでみたのがこの映画、F・S・フィッツジェラルドの名作「グレート・ギャッツビー」のリメイク映画。
ディカプリオに加えキャリー・マリガン、トビー・マグワイアなど有名な俳優陣と音楽、膨大な制作費も話題となった。

1920年代のアメリカ。アメリカンドリームを求め中西部からニューヨークへやって来た作家志望のニックは、運河を隔てた向こう側に、従姉妹のデイジーと夫で女好きのブキャナンが住んでいた為引っ越し先をそこに決めた。しかしその隣には宮殿のような豪邸があり、夜な夜な豪華絢爛なパーティーを開かれていた。それは謎の多い大富豪ジェイ・ギャッツビーの邸宅だった。彼と仲良くなったニックは、ギャッツビーの口から生い立ちを聞くことになるが、どこか出来すぎた話に違和感を感じていた。

えーと。ごめんなさい。僕はどんな映画も最後までみるタイプの人間なんだけど、この映画は無理でした。
なんかもうコメントしづらい感じで申し訳ないんだけど、はっきり言うと最高に最低な映画でした。
全ての表現が僕の中で「否定」に変わってしまい、見てるのが苦痛だった。なので1時間ほどででやめさせて頂いた。
なにがそんなに嫌だったのかの話になるので、好きな人は嫌悪感を抱くと思うので読まないでください。

まず狙ってるんだろうけど、あのやり過ぎなCG表現、劇的すぎるカメラアングル。
あからさまな演技と演出、そして何よりも音楽が嫌だ。JAY-Zとかもう本当に勘弁して欲しい。
原作が物語っていた普遍的な部分の表現が、画質や派手な表現というものでごまかされている感じがした。
見てくればっかり豪華で内容スカスカじゃないか。と言ったら言い過ぎなんだろうか。

懐古主義と言われたたらそれまでなんだけど、オリジナルの映画の方が100倍良いです。
オリジナルのギャッツビー役は、ロバート・レッドフォード。僕が大ファンなので色眼鏡もあります。
だけど、オリジナルには原作にあった、切なさやギャッツビーの孤独感がすごく出てた。
その映画でさえ原作ファンには批判されてたらしいけど、このリメイクはもっと酷いと思う。

不思議なのは昔の映画の方がCGやセットの技術などは格段に低いはずだけど
CGギラギラなリメイクの豪華さよりも、昔の映画の方が豪華に見えてしまう。
そして物語も、ギャッツビーの孤独さや、人生の虚しさが僕の心に響くのだ。
このリメイク、僕はDVDでみたけどシアターでは3D上映だったみたい。知らんわ!

キャリー・マリガンだけは良かった。ぼくやっぱりあの人のはにかんだ笑顔が好きみたい。

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The End_930 羽根木 / Nikon F3

「THE END PHOTO」「PHOTO ARCHIVE」「Trinograph. INTERIOR」「Facebook」
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