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絵との会話
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「アンブレイカブル」

ブルース・ウィルスの映画なんて何年ぶりにみるんだろう。
今までも昔ダイ・ハードを3までみたのと、シックス・センスくらいしかみたことない。
シックス・センス繋がりでシャマラン監督のやつ。シックス・センスはもう一回みるかと言われたらみないけど
好きか嫌いかと言われたら、まあ好き、か。という感じだったので。

乗員乗客132人のうち、一人を除いて全て死亡するという列車の事故が起こった。そのたった一人の生存者はスタジアムの警備員をする妻子持ちの男、デイビッド。病院で目覚めた彼は、なぜ自分だけが助かったのかが分からず、日々を過ごしていた。ある日彼のもとに不信なメッセージカードが届いた。そこには「あなたは今までの人生で何日病気にかかりましたか?」と書いてあった。彼は妻や廻りの人間に確認するが、体調を崩した彼をみたものは居なく、彼自身も覚えがなかった。葛藤の末、彼はそのカードに書かれた住所を辿り、向かうことにする。

そのメッセージを送ったのは、サミュエル・L・ジャクソン演じるイライジャという男。
生まれつき「骨が極端に弱い」人間で、少しの衝撃ですぐに骨折してしまう。
彼はそのコンプレックスを埋める為に、アメコミにはまり、ヒーローを求めていた。
つまり最強の男を捜していた。自分の代わりになる憧れの人物。自分を守ってくれる人物を。

この映画、評価があんまりだったので、期待しないでみたのがよかったのか、わりと好きだった。
その「自分のコンプレックスを埋めるために」という感情の動きがツボ。
僕自身コンプレックスの塊のような人間だから共感してしまったのかしら。
自分がなんらかの意味があってここに存在する。という確証が欲しいのだ。でもそんなものはない。

だから人間はいつまでたっても孤独な存在なんだろう。
ってことをいいたかったのかどうかは、謎。だけど僕はそんなことを考えた。

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The End_916 代田橋 / Nikon F3

「THE END PHOTO」「PHOTO ARCHIVE」「Trinograph. INTERIOR」「Facebook」
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