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ノモンハン行きの雲
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「クロニクル」

二本映画みれて1300円、一本650円。安い!というか他の映画館が高すぎるんだと思う。
映画1800円でポップコーンとコーラ買ったらいくらよ。どうしても期待薄の作品はツタヤでレンタルを待ってしまう。
もっと気軽に大衆娯楽的に映画館に行けるようになればいいな。集客数が増えて映画に触れる人が多くなればなるほど
長い目でみると経済的なんだろう。文化とはそうゆうものではないのか、目先の収益も大切だろうけど。ね。

二本立ての良いところは、入れ替え制ではないので、いようと思えば朝から晩までいれるのだ。
もちろんそんな時間はないんだけど、そのゆるさがいいのだ。ちょっとヒマだから映画でもみるべ。的なのがいい。
一本目のトランスがああゆう映画なので、もう一回みてってもいいかな、と少しよぎったけどやめた。ギリギリでやめた。
優遇があるのかは知らんが、老年の人が多いのもまた良い。婆ちゃんがサイキック映画みにくるってのがすごく良い!

高校生のアンドリューは酒飲みで暴力的な父親と寝たきりの母親の元に育ち、学校ではいじめられひとりぼっちの生活を送っていた。唯一の話し相手である従兄弟のマットとパーティーに向かう。そこでもひとりぼっちだったアンドリューをみて、マットとその友達スティーブは彼を連れて、近くで見つけた洞窟の探検に向かう。そこで3人は不思議な物体に触れ、それをきっかけに超能力、サイコキネシスの力を手に入れる。最初は物を動かしたり女の子のスカートをめくる程度の事で楽しんでた彼らだが、段々エスカレートしていく。特にアンドリューはめきめきと力を付けていき同時に自分も失っていった。

もうすでにDVDになってたけど、これは素直にオススメできる映画です。深い意味はなく、普通に面白かったんだよ。
メッセージ性も哲学もないただのエンターテインメント映画だと思ってたけど、細かい精神描写もあるし楽しめます。
設定も深く説明はなくて、なんだかわかんないけどある日不思議な力をてにいれました。というざっくり感が良かった。
設定説明で疲れてしまう作品も割と多かったりするしな。お気楽に見れるのですごく楽ちんでした。

前半は子どもたちが手にしてしまった、サイコキネシスでイタズラしてる程度ですんでいた。
僕らがまだ小さい頃に夢みていた超能力そのものだ。その力を訓練してどんどん使いこなしていく彼ら3人。
その光景を見てるだけで微笑ましくもあった。無邪気にはしゃいでる彼ら、すごくキラキラしていた。
それがだんだん止められなくなって、制御できなくなってくる感じ。人間のサガというやつか。。

最後の方はもうぐっちょんぐっちょんで、なんだかよく分からなくなってきたけど、それがまた良かった。
AKIRA、というか鉄雄か。とかなりダブった。ダブりというかもうほぼ同じと言ってもいいでしょう。
廻りの人が自分を認めてくれない葛藤からくるエネルギー。それを止めようとする金田的人物。その関係そのまま。
しごく中二病的な映画だ。それは僕の中ではすごく共感する部分があって、割とというか結構好きなパターンでした。

90分くらいの短い映画だけど、あっという間に終わっちゃった。それはもうスッキリと!おすすめです。

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The End_895 東村山 / Nikon F3

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