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僕らの言葉
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「貴志祐介 / 新世界より(上)」

もう去年の事だけど「永遠の仔」を読み終えて、村上春樹のエッセイ読んだ後
また長い小説に手を出してしまった。と言ってたのがコレ。上中下巻の総ページ1400越えの長編。
今現在はこの本の下巻を読んでます。お正月はコレ読んで、ゲームして、映画みて食って寝てた。
俗に言う「一気読み小説」として存在は知ってたんだけど、長さ故に手が出てなかった。けど出してしまった。

現代から1000年後の日本。豊かな自然に囲まれた集落に住む人間たち。神栖66町と名付けられたその町はしめ縄で囲まれていて、外部からの異物の侵入を拒んでいる。住んでいる人間たちは神の力「呪力」を使い平和な社会を作って生活していた。その神栖66町に住む5人の少年少女たちは、同じ学校に通う仲間だった。ある日学校の課題で子どもたちだけでキャンプに向かう事になる。彼らは冒険心から行ってはいけないと言われていた場所を目指し、先代の文明の一端を知ってしまう。

最初読み出した時は「SFって苦手なんだよな。。」につきる。じゃあ読むなよってはなしだけど。
僕は本当にSFが苦手なのだ。ファンタジーはもっと苦手だ。ハリポタも指輪物語もダレン・シャンも苦手。
だから最初は固定観念からか、世界に入り込みきれないでいた。でもこの物語はSFとひとくくりにできないものだった。
ミステリーでもあり、冒険活劇でもあり、恋愛要素も戦争アクションもありのエンターテインメント小説だった。

上巻の前半は世界観を説明するのを優先してた節があり、すこしだるい感じもあったけど
全体的にみるとすごいスピード感あふれる文章で、ページがみるみる進む作品です。
中盤から後半にかけてはもう、素直にハラハラドキドキしながら読んだ。
少しというか結構、グロ表現あるけど大丈夫。僕が言うんだから軽いんだと思います。

すでに下巻まで読んでいるので、なんかおおざっぱな感想にしかならないけど。。
とにかく!この小説はすごい期待できる感じでした!小出しで申し訳ないけど、続く。

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The End_885 多摩川 / Pentax 645

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