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勇気について考えてみましょう
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「スパイ・ゲーム」

僕らしくないチョイスだよなあ。と思いながらも手に取ってみた。
主演ロバート・レッドフォード&ブラッド・ピットってのは興味をそそられるし
監督は大好きな「トゥルーロマンス」のトニー・スコットなので。
いわゆるスパイ物とは少し違ったけど、まあ面白かった。

1991年。東西冷戦終結とともにCIAの担当官として数々の偉業を築いてきたネイサン・ミュアー。彼も引退の日を迎えようとしていたが、そんな日に飛び込んできたニュースがあった。彼が1975年にフエ陥落後のベトナムで出会い、その後弟子として育て上げてきたエージェント、トム・ビショップが中国で逮捕された。米中関係を考慮し、上層部は彼を本国のスパイとは認めずに見殺しにするつもりだった。しかしネイサンは独自のルートから事態を変えようと時間との勝負に挑む。

スパイムービーですが、派手なアクションとかはほぼ無いです。
全体的に見るとクールな映画だと思う。でも心の底ではメラメラしてるんだろうな。
その気持ちを理性で押さえ、上層部をうまくコントロールする心理戦的な感じです。
なので割と集中して見てないと面白くないかもしれない。

回想シーンの使い方が割と好きで、要所要所で思い出風にふたりの関係が語られる。
出会い、信頼関係、その関係の崩落、そして現在。という段階的に分かってくるのが面白い。
それがあって主体になってる、トム救出の演出にコントラストが付いてくる印象でした。
ネイサンの「言葉にしないけど大切に思っているぜ、兄弟!」感がすごく良いです。菅原文太賞をあげたい。

スパイ映画といえば「007」というビッグタイトルがあるけど、そうでない視点で撮ろうとしたチャレンジ精神が好きだ。
しかしロバート・レッドフォード、大好きだけど、この頃になるともうシワシワで、少し痛々しいね。
新旧二枚目スターの共演となっていますが、ブラピもそうゆう風に言われる時が来るんだろうな。
その時の「旧」はだれなんだろう。若手のスターって誰がいるんだろう。

ブラピがニコンの一眼レフを持ってたけど、機種までは分からなかった。
望遠の時ニコンで、戦場ではライカだった。だからなんだと言われたら、まったくなんでもない。

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The End_867 読売ランド前 / NIkon F3

「THE END PHOTO」「PHOTO ARCHIVE」「Trinograph. INTERIOR」「Facebook」
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