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エルフェンバイン塔のすぐ近く
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「劔岳 点の記」

みようみようと思っていたけど、なんとなく後回しにしていた作品。
日本が誇る俳優陣が揃って出演。浅野忠信、香川照之、松田龍平、役所広司と好きな人ばかり。
それに加えて仲村トオル、新井浩文、國村隼、夏八木勳と名だたる人が連なるので期待も膨らむ。
原作は「孤高の人」の新田二郎。ますます期待は膨らむ。

明治39年。日露戦争を勝利で飾った日本陸軍は、国防の為に日本地図の完成を急いでいた。最後の空白点、劔岳の初登頂と測量は国家の威信にかけても最初に達成しなければならないものだった。その任務を任された測量手の柴崎は案内人の長治郎と共に、前人未踏の劔岳に調査に向かう。そこで出会ったのは創設から間もない西洋かぶれな輩で構成された、日本山岳会の連中だった。彼らもまた劔岳の初登頂を狙っており、柴崎を敵対視していた。

現代において劔岳はそんなに険しい山ではなくなっているみたいだ。
しかし明治時代当時。未開の地でルートもなく、装備もわらじに爪をつけただけの靴。
そんな状態で豪雪の山を攻めるのは相当な難儀だったみたいだ。
しかもただの登頂ではなく、測量地点を作るためのやぐらの材料を担いで登る。難儀やなぁ。

140分の映画の中で、登頂シーンや景色だけのカットが多かった。
雪山での自然の驚異。春の緑豊かな尾根。手に届く場所を流れる雲。そして雲海に沈む夕日。
全てが雄大で素晴らしく、僕が毎年言っている「来年こそは登山を趣味に!」熱がまた上がる。
しかし、そうゆう風景カットがちょっと多すぎて、最後の方は飽きてしまったよ。少しね、眠くなった。

この映画にも宮﨑あおいがちょい役で出てて、最近お世話になってますが、今回も良い役でした。
山に戦いに行く夫の無事を静かに祈る妻。そして戦って返ってきた夫を暖かく迎える妻。を名演。
僕はそうゆう女性像に一種の憧れを感じるのだ。いやギュンギュン来る女性がダメという訳ではなく。。待つ女性の魅力。
男性諸君なら少なからず共感する部分があるであろう。そしてあの子は年の割に渋い声を出すので好きなのだ。

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The End_864 原宿 / Nikon F3

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