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考えない、考えない、考えない
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言の葉の庭

新海誠作品。一応みてみるつもりだったけど、不覚にも少し泣きそうになってしまった。
新海誠と言えば「秒速5センチメートル」あの中二感は大好きです。
でも「星を追う子ども」でジブリ要素が入りすぎてパクリを越えてウケてしまった印象がある。
今回のも絵は本当に本当に劇的できれい。現実よりきれい過ぎちゃって恥ずかしくなる。

高校一年生のタカオは靴職人を目指し、専門学校の入学金を貯める為にアルバイトに明け暮れる毎日。ただ雨の朝は学校をサボり新宿御苑の四阿で、靴のデッサンを描くことにしている。ある雨の朝、いつも通りその場所に向かうと、チョコレートを食べながら缶ビールを飲む謎めいた女性が座っていた。それから度々顔を合わせるようになり、タカオは彼女に靴を作ってあげたいと思い始める。

雨が降ったら会える的な設定で思い出すのは、村上春樹の「国境の南、太陽の西」
島本さんが現れるのはいつでも雨が降っていた。あとは「いま、会いに行きます」笑
あの映画結構好きだけどな。梅雨の季節だけ死んだ妻が帰ってくる、なかなか儚くて好きです。
当時何度みても号泣した覚えがある。今みたらどうなるんだろう。DVDあるからみてみようかな。

不覚にも少し泣きそうになってしまったと書いたけど、これは物語で心が動いたからではなくて
演出の効果が大きいと思う。いろいろ落ち着いて考えるといまいち何が言いたいのかよく分からない。
全てが劇的すぎるうえでのしわ寄せなのか。でも泣きそうになるくらいなんだからそれで良いじゃない
とも思うんだけど、なんか腑に落ちない感が否めない。

「秒速5センチメートル」のような話をもう一回作ろう感がすごくみえる。
僕の中であの作品は秀逸すぎた。あのもって行かれ具合はなかなかできないと思う。

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The End_860 青山 / Nikon F3

「THE END PHOTO」「PHOTO ARCHIVE」「Trinograph. INTERIOR」「Facebook」
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