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「ツレがうつになりまして。」
 
宮﨑あおいつながりで。いろいろ言われてるみたいですが、僕は彼女の事好きです。
しかし!やっぱりペタルダンスの時みたいな穏やかに笑ってる方が好きみたい。
眉間のしわも好きだけどやっぱり笑っている女性のほうがいいものです。
この映画はもっとコメディタッチな映画かと思ってたけど、意外とシリアスでした。

漫画家の高崎晴子のツレ(夫)は仕事をバリバリこなし、家事もこなすスーパーサラリーマン。少し几帳面を越えて神経質な所はあるが、性格の問題だとしていた。しかしある朝ツレは「死にたい」とつぶやいた。仕事の激務とストレスが原因の鬱病と診断された。結婚して5年、ツレの変化に気付かなかった晴子はツレに謝りながらもツレに「会社を辞める」決断を迫る。

鬱の人って自覚があって「自分は鬱なんだ」と普通に明るく言ってきたりする。
冗談半分で言ってるのかと思いながらも、次の日急に首吊ったりする。という話を聞いたことがある。
僕も鬱っぽくなることはあるけど、この物語のような「症状」と言われるような事はなかった。かな?
あっても気合いでなんとかなった。中学校の「体罰」レベルでの指導や、恐い親父の存在でしょう。時代か?

とは言っても自称今でも思春期こじらせ中な僕なので、少なからず思い当たる節はあって胸が痛んだ。

「世界でひとりぼっちな気がするんだ」とツレは言う。僕も世界から取り残された気がしていたひとりだった。
僕なんか世界に必要ないと思っていた。僕なんて居なくてもだれも困らないと本気で思っていた。
そして皆がすごく遠くにいるように感じた。時々ここにいることがたまらなく嫌になった。
僕はここにいて良いのかなと本気で思っていた。でも僕は死にたいとは思わなかった。思ってても死ななかった。

鬱病のようなもの、それは少なからず誰の心の中にもあるもので。決して悪いことだけではないんだと思う。
みんなどこかで少しずつ気を張っていて、疲れてて、頑張っていて、いろんなものを内部にため込んでいる。
鬱病はそれが少しだけ表ににじみ出てきてしまっただけの事なのかもしれない。
もしかしたら人より少し繊細で、多感で、気にしすぎてしまう。だけの事かもしれない。

物語の中では「鬱」という病気が、誰にでもなる可能性がある病気だという事を訴えていた。
「あの人は鬱病だから」と色眼鏡で見るのではなく、普通に接してれば良いのかなと思う。
でもそれってすげえ難しいよなあ。なにで傷つくか分からないし、そもそも鬱病かどうかも分からんし。
明確なボーダーラインが無いので難しい話だと思ってしまう。

、、僕はとにかく運動をする事をおすすめするよ。
体を動かせばつまらん事もサパーッと気にならなくなります。
そんな単細胞の筋肉バカみたいな事を言ってしまいますが、これあながち嘘じゃない。
人間って思ったよりもシンプルかも。複雑に複雑にしてるのは自分自身、かもしれない。

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The End_858 羽根木 / Nikon F3

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