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小鳥と雨
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映画館でみようと思ってた矢先にアカデミー賞受賞して。そうなるとミーハーな感じがして結局みてなかった。
僕はそうゆう所がある。誰もみてないのに自意識過剰だ。そんでDVDで満を持してみた。すごい期待してた。

1979年イラン前国王がアメリカに亡命したことにより、身柄の引き渡しを求めて過激派がアメリカ大使館を占領した。混乱の中6人がカナダ大使の私邸に逃げ、残った52人は全員人質になった。アメリカ国務省はCIAに6人をイランから脱出させるよう要請した。そこで人質奪還のプロ、トニー・メンデスが招集され作戦を計画する。その作戦とは、6人をニセ映画のロケハンに来たクルーに仕立て上げ出国させる、というもの。そのニセ映画のタイトルが「ARGO」だった。

前半すごいだるい。遅い。説明が長い。作戦の準備もなんかつまらない。
全体を通して言えるけど、劇的に盛り上がるシーンが少ないので期待しすぎた感は多かったかも。
でも最後の30分の緊迫感はすごい。本当に手に汗を握った。マイケル・マンの映画かと思った。
あの脱出劇はすごかった。みてるこっちまで何かに追われているような感覚。いやはやすごかった。

劇的な盛り上がりがないから駄作か、といったら全然違うわけで。
現実にあった事をもとにした物語だから、そこまで劇的にする必要はなかったのかもしれない。
前半の緊迫感の無さが、より現実感を演出していたのかもしれない。
もう少し、イランという国が脱出不可能!的な演出があったらハラハラ感は倍増していたかも。

僕が生まれたのは1980年。その頃にこんな事件があったんだな。内戦、紛争。
小学生の時に湾岸戦争をやってた、それが僕が始めて戦争を意識した記憶。その10年前の話。
もっと昔にはベトナム戦争があった。もっともっと昔には太平洋戦争があった。ぜんぶアメリカ。
最近だと、イラク、あとアフリカ。アフリカもロシアとアメリカの代理戦争って話を聞く。

いつまでたっても戦争はなくならない。一つの戦争が終わっても新しい戦争が始まる。
なぜ戦争をするのか。世界平和?儲かるからでしょ?違うの?
アフリカのそれなんて武器を垂れ流して、戦争が長引けば長引く程儲かる。と「ジェノサイド」で知った。
嗚呼アメリカ。。僕はアメリカだって大好きなんだ。映画も音楽も大好きなんだ。

話がそれすぎてしまったけど、個人的な事を言うとベン・アフレックが少し苦手。
マット・デイモンといろいろやってるイメージあるなあ。グッド・ウィル・ハンティングか。
しかしアルゴみてて彼のヒゲには笑った。肩幅も笑った。ぜひこれからみる人は注目して欲しい。
やっぱりアメリカのそうゆう所。大好きだ。

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The End_848 伊勢佐木町 / Nikon F3

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