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ワールド・イズ・ペイン
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「中島らも・いしいしんじ / その辺の問題」

本屋で物色してる時に少し立ち読みしてた。
2~3ページ読んだだけでぐいぐい引き込まれてしまったのですぐ買った。
本当にいい加減な対談本です。うだ話、与太話か。
中島らもがボケでいしいしんじがツッコミかと思いきや両方ボケ。でもちゃんと成り立つ話。

中島らもは大ファンなのであれですが、いしいしんじの本は何冊かしか読んだことがない。
「プラネタリウムのふたご」と「ポーの話」という本。
すごい昔に読んだからあまり覚えてないけどメルヘンなお話だった。はず。
そのイメージがあったので、いしいしんじがこんなに変な人だとは想像してなかった。

クリントン元大統領の大麻の話、おもしろかったなあ。朝鮮アサガオの話も。
二人の話のなかで、大麻の国オランダのアムステルダムに中島らもが行ったことないという話になり
二人で取材を兼ねて渡蘭して、大麻を吸いまくる。それはもう自由に、これみよがしに。
なんでこんなひどい大人がものすごく魅力的に見えるのかが分からん。不思議だ。

僕は大麻にアンチな人間ですが(あたりまえか)こうゆう人が堂々と話してると気持ちいい。
ダメな大人じゃないんです。ひどい大人。それすごく微妙だけどすごく大切な違い。
しかし二人とも相当あたま良さそうな感じ。内容はひどくゲスい話しだけどテンポも早いし読んでて爽快だった。
なかなかこんな風に会話できないと思う。頭の良い人ってどこかで変わってるんだろうなあ。天才肌ってやつか。

基本的にこの本を読んで、ためになる事はほとんどないでしょう。
なのにこんなにオススメできる本はなかなか無いかもしれない。

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The End_847 西小山 / Nikon F3

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