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ドラクエでいうレベル上げですよ
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「オクトーバー・スカイ」

実話をもとにした物語。すごく良い意味で軽くて、良い話で、スッキリホッコリした。

1957年、ソ連が人工衛星スプートニクの打ち上げに成功した。それは冷戦まっただ中のアメリカ国民には、衝撃的なニュースだった。ウェストバージニアの炭鉱町も例外ではなく、皆が肩を落としながら夜空を横切るスプートニクを眺めていた。その中に居た高校生のホーマーは、炭鉱の責任者を父に持ち、兄はアメフトの有名選手。まわりから色眼鏡で自分を見られるという事に嫌悪感を抱いて生きていた。しかしスプートニクを見て彼はロケットを作り打ち上げるという決心をする。それから廻りの冷徹な視線のなか仲間を募り、少ないながらも協力してくれる人たち共に、試作機製作と打ち上げ実験を繰り返す。

スタンド・バイ・ミーと、ウォーター・ボーイズと、アポロ13と、なんかもういっぱい混ざってた!
でもぜんぜん陳腐な物ではなく、映画としてすごくおもしろかった。わくわくしたし親身に彼らを応援できた。
特に、ホーマーに炭鉱の仕事を継いで欲しいと思っている父親との確執めいた物は、なんか自分の事のようで。
僕らの七日間戦争的な大人や、理不尽な社会を打ちのめす爽快感もあり、苦難あり、恋あり、もういっぱい!

結果がでない頃、皆は冷ややかな感じだったが、そんなホーマーをずっと励まして応援してくれた女教師がいた。
この人が落ち込んでるホーマーに対しある言葉伝える。その言葉は彼にとって人生を変える一言になる。
子どもにとって先生じゃなくても目上の人の意見ってすごく重要。僕も昔先生に言われた一言は今でも覚えている。
僕に子どもは居ないけど、廻りにいる子どもに対してこうゆう言葉を与えられる大人になりたい。憧れは人を育てるのだ。

音楽は「アメリカン・グラフィティ」を観てるかのような50年代のベタなヒルビリーやロック。
ちょっとベタすぎて恥ずかしさもあるけど、もともとこの時代のアメリカ音楽は好きなのでよしとする。
エンドロールの使い方も全然新しくないし、こんなのFF8でもあったわ!とツッコミながらも号泣してしまった。
見終わった後にホッコリ&切なさ残るのは実話だからかしら。しかもじわじわくるのがまた良い。

日本でもこないだ衛生ブームあったよな。はやぶさだっけか。
あの頃みんなこぞって映画にしてたけど、あれなんだったんだろう。笑。
そして今でははやぶさの存在なんてみんな忘れている。映画観てみようか、、観ないな。
スプートニクやボイジャーとかは今でも知っている。はやぶさとの違いはなんでしょう。

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The End_799 中山 / Nikon D600

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