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ハバナの鱒釣り
カメラも無いし、雨降りだしで。終日完全ひとりぼっちオフにしました。

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オバマ大統領のこんなニュースがあったからではないですが。
モーターサイクルダイアリーズに続けて「チェ・ゲバラ&カストロ」を観ました。

これすごくわかりやすいです。
キューバ革命の事だけで言うと「28歳の革命」より全然簡潔です。勉強になった。
ゲバラと言うよりも、カストロがメインで話が進んで行きます。

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「資本主義でも社会主義でもない、目指すは革命人道主義だ」

ヒューマニズムを掲げての革命。資本主義の絶対的廃止。
等々興味深いキーワードがいっぱい出てくる。

でもでも終盤。キューバは今でも貧困にあえいでいる独裁国家。
革命に行き詰ったカストロが滅びていく。そんな感じの終わり方。

ソ連崩壊とか、アメリカの経済制裁とか色々あるけど。
「今は成功している」って事が表現されてないのは残念な感じ。
ドキュメントとしては。
キューバの自給率70%は日本にとっても課題の一つでしょ?

でも本当にキューバ革命に関しては勉強になります。とても。

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「リチャード・ブローティガン / 愛のゆくえ」

世紀のタイミングが来て読み出してました。
ビートジェネレーションからフラワージェネレーションに移行しだした頃のアメリカ文学。
レイモンド・チャンドラーとか、カーヴァーとか、カポーティとか読むと
村上春樹って本当にアメリカ文学に影響を受けてるんだなあと実感します。

この人もそう。言い回しとか、くどい程の比喩が村上春樹っぽい
1984年に自殺してるのが発見された小説家。

考えてみたんだけど、小説家が自殺して初めて物語が完結してる人
そうゆう人は結構居ます。
三島由紀夫・川端康成・ヘミングウェイ。そしてブローティガン

僕が生まれる前の事なんだけど「自殺した」という事が「ああ、なるほどな」って思う。
ちょっと語弊があるかもしれませんが。。。

死ぬ事で完結する事って小説以外にもいろいろあるなあ。と思ってしまった。
さあ、僕はどうやって死ぬんでしょう。物語が完結しますように。

ひとりぼっちの雨の日。考えないで良いことも考えちゃうな。
でもそんな自分も嫌いではない。

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