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きみなしでは太陽も輝かない
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「おおかみこどもの雨と雪」

観よう観ようと思ってたけど、映画館で観なくてもな→DVD新作で観なくてもなあ→旧作になるまで待つ。
という流れでいまさら観てみた。旧作になる前だけど一週間レンタルという感じになってたので。

人間の姿をしているが正体はオオカミとおいう青年と出会った大学生の花。二人は恋に落ちやがて子どもを授かる。生まれて来た姉の雪と、弟の雨は、人間とオオカふたつの顔を持つ「おおかみこども」だった。都会の片隅で正体を隠しながら暮らす4人は、不便なこともあったが幸せだった。

時をかける少女→サマーウォーズ→おおかみこどもの雨と雪とずっと観てきてるけど、今作は割と好きでした。
時をかける少女未満、サマーウォーズ以上かな。時をかける少女は原作ありきだもんな。こえられないような気がする。
サマーウォーズの時は「oz」だっけ?なんかネット上で花札やってるのが、いかんせん興冷めした覚えがある。
シンプルな話の方が好きなんだろうな。。タイムリープがシンプルな話とは思えないけど。

絵はすごくすごくきれいだった。山や雨の表現がすごく繊細に描かれてる事以上に、雰囲気がすごく出てた。
全体的に深いブルーが脳裏に残っています。好きな色だからなおさらかな。
そして音。前情報で実際に監督の故郷で録音してきたらしい雨の音。すごく期待してたのでヘッドホンで聴いた。
だけどあんまり感動はしなかった。こうゆう所はやっぱり劇場なんだろうな。今年まだ2回しか映画館に行ってない。

オオカミと人間の間で悩み、乗り越え成長する子どもの話とみせかけてるけど、これは母親の話だ。それも強烈な母性。
それに素直に感動した。成長する子どもに対して「まだなにもしてあげれてない」ってのはもう永遠のテーマかも。
子どもの立場としてはもう十分だと思うけど、向こうはまだまだ、と思うわけで。
それは見返りを求めない慈しみの心で、きっと終わりがないんだろうと思う。

僕もいい年だし、その慈愛を貰う立場ではなく与える立場に行かないといけないんだろうけど。
こればっかりはね!しょうがないやね!なんかごめんね!
「立派に生きて!」と叫ぶシーン。その言葉いろんな感情がこもってて僕は泣いたよ。最近よく泣く。
宮﨑あおいの声って好きだ。独特な低い声。すぐ宮﨑あおいと分かるのは映画としてはどうかと思うけど、好きだ。

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The End_756 荏原 / Nikon F3 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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