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夏のわすれもの
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「ハートロッカー」

すごく話題になってたよな、なんかの賞取ったんだっけ?
ぼく戦争物苦手なんだよなあ、と思いつつ気にはなってた。で、観てみたのだ。
こんなに緊迫感のある映画って久しぶりに観たかも。そしてすごくリアル。
もちろん行ったことないけど、戦争ってこんなんなんだろうなと想像できてしまった。

2004年、イラク、バグダッド爆弾処理班チームは作業中の事故により班長が爆死してしまう。その班長の代わりに派遣されてきたジェームズ軍曹。彼はこれまでにいくつもの爆弾を処理してきたエキスパートだったが、型破りで無謀でワンマンな行動が多く、部下を困らせていた。戦争下という極限の状態で人の心の根本にあるものを表現してた。と思う。

そもそもイラク戦争って何だったんだ。。
大量破壊兵器の捜索、サダム・フセインのクルド人弾圧、湾岸戦争の停戦決議違反。。
いろんな事を開戦理由にしてるけど、要は9.11同時多発テロだよな。しかえしだよなあ。
そんでもって結局、大量破壊兵器って見つからなかったんじゃなかったんだっけ?

イラク戦争は悲しい戦争だったというイメージしかないや。
そもそも戦争なんて悲しい(虚しい)イメージしかないんだけど。。
勉強不足な僕なんかが語れないほど大きな何かがあるんだろうが、根本はそこだ。
なので僕のブッシュ元大統領に対するイメージは、ものすごくものすごく悪いのだ。

話が映画に戻ると。。冒頭にテロップで一言。
「War is a drug」(戦争は麻薬みたいなものだ)と出てくる。
この意味は最後の最後で分かるんだけど、なんともニクイ演出だと思った。
ちょとコレばっかりは言えないので観てみてください。

にしても結構な映画でした。意味深な所もあるんだけど、基本わかりやすいかな。
暗喩的な表現が少しあると言うこと。そもそも「Hurt Locker」も意味がよく分からん。
調べたらスラングで「棺桶」とか「強烈な痛みを感じる場所」らしいけど、いまいちぴんと来ない。
なんかあるんやろうなあ。そうゆう意味深な所、好っきやなあ。

印象的なシーン。
倒れた先に見えたのは、真っ青な空に上がる凧。
すごく鮮やかな空と凧だった。

印象的な言葉。
年をひとつずつ取るごとに、大事なものが多くなって、"特別なもの"とは思えなくなってくるんだ。

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The End_703 白楽 / Nikon F3 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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