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ユア・ソー・クール
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「トゥルーロマンス」

今年最後に最高な映画を観てしまった。最後がダージリン急行じゃなくて良かった、笑。
8月にトニー・スコット監督が死んでから、もう一回観なきゃと思ってたんだけど、いっつも貸出中!
これ最初に観たの高校生の時だったかな?その頃の僕がどう感じたかは、忘れちゃった。
脚本はタランティーノなのよね。この頃からすでに雰囲気はあるのだ。

ビデオショップに勤めるクラレンスは、自分の誕生日なのにひとりで映画館に行っていた。そこに、彼の勤め先の社長の依頼であてがわれたコール・ガール、アラバマがやってくる。お互いは一瞬で恋に落ちすぐに結婚することになる。そしてクラレンスは彼女の荷物を取りに元ヒモの所へ行くが、その男に殺されそうになるが生還。その時に彼女の荷物だと思って持ち帰ったスーツケースには、大量のコカインが入っていた。

なによりもまずこの映画のすごい所は、主演級の人たちが脇役でゴロゴロ出てくること。
ゲイリー・オールドマン / ブラッド・ピット / サミュエル・L・ジャクソン(ちょい役)
そして我らがデニス・ホッパーとクリストファー・ウォーケンとの緊張感あるシーンは本当に見物!
ヒロイン役のパトリシア・アークェットは「人を殺したなんて、すごくロマンティック!」と熱いキスをしてくる、最高だ。

ベタといえばベタな「ロマンス物」なのかもしれない。
二人の愛には1ミクロンもすきまが無く、それを壊すものなんてなにもない。
根拠のない自信。でもそれは最強でさ、先の不安なんてみじんも感じないんだろう。
いわゆるバカップルなのかもしれないけど、そうゆう関係に憧れてしまうのは僕だけじゃないと思う。

最後の方、グレート・ギャッツビーに出てきそうな邸宅で、関係者全員が集まっちゃう。
そして三つ巴の銃撃戦が始まってしまうシーン。タランティーノっぽいなぁ、、と思ってほくそ笑んでしまった。
クッションの羽毛と銃弾と血が、スローモーションで飛び交うシーンは本当に美しかった。血は苦手だけど。
アル・パチーノの映画とは違った美しさなんだな。それってなんなんだろ?

ラストはもう、これ以上のロマンスはあり得るんだろうか。と思っちゃうくらい最高。
僕が今まで観てきた映画の中で、これ以上な終わり方をする映画は知らない。
って言ったら言い過ぎなのかも知れないけど、そのくらい最高な映画だと思います。
高校生の時の僕へ、今の僕はこの映画を観てそう思いました。そっちはどうだい。

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The End_667 川崎_港町 / Hasselblad 500CM 「tumblr」「THE END」「Trinograph.」「Facebook」
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