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神社のない駅名
僕は朝七時に起きてコーヒーを淹れ、トーストを焼き、仕事にでかけ、外で夕食を取り、二杯か三杯酒を飲み、家に帰って一時間ばかりベッドの中で本を読み、電灯を消して眠った。土曜日と日曜日には仕事をするかわりに朝から何軒か映画館をまわって時間を潰した。そしていつもと同じように一人で夕食を取り、酒を飲み、本を読んで眠った。そんな風にして、ちょうどある種の人々がカレンダーの数字をひとつずつ黒く塗りつぶしていくように、僕は一ヵ月を生きてきた。

羊をめぐる冒険の一節

村上春樹の小説にでてくる、主人公らしき男性はだいたいこうゆうキャラなんだ。
僕はこの文章を読んで、こうゆ生活が心から羨ましいと思うのだ。本当に本当に。
僕はコーヒーを飲まないし、パンもほとんど食べないし、外で夕食もあんまりとらないけど
そうゆうことじゃなく、毎日同じような事の繰り返しでもOKな人なのです。たぶん。

僕はこんな仕事してるから説得力ないかもしれないが、
朝決まった時間に起きて、同じ物を食べ、仕事をして、同じ時間に眠る。
そんな暮らしが出来れば僕は幸せだと思うな。この仕事してたら絶対無理だけど。
でも仕事が落ち着いてるときはこんな感じに似た生活を心がけている。

なら就職して、個人の思いなど発せず、安定の名の下に日々を暮らす道を目指すべきだったんじゃない?
確かにそう思う。だけどそうはならなかった。その事に後悔はしてないつもり。
後悔するくらいなら先を目指した方が良い(そうゆう所だけポジティブな人間なのだ)
だけど、本心の本心ではそうゆう生活を求めてる。という事だ。ない物ねだりかもしれないけど。

、、例えばそうゆう生活が現実のものになったとする。だけど僕は典型的なA型なので
そこまでガチガチに固まると、もしイレギュラーなことが怒ったら、すごくストレスを感じそう。
デートの段取りをいっぱい考えるのはいいが、思い通りにならなかった時にすごく苛つくA型みたいな。
なんかそれも面倒だな。。じゃ今のままでいいのか。

しかし少なくともそうゆう性格で、しかも一人の時間が長すぎるたぼくは
結婚とか、誰かと一緒に生活する事にまったく向いてない人間なんだろうと思う。
そうゆうのから時間が経ちすぎて忘れちゃってるだけかもしれないけど。
結婚してはいけない人間。それが僕。それもいいかな。

もうすぐノーベル文学賞発表!
もし取ったら、僕が村上春樹を読んでると、ミーハーな部類に思われるのかな。。やだな。

te613.jpg

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