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アフリカの呪術師のものまね
鋸山ハイキングその2

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The End_1019 鋸山 / Nikon D610、PLAUBEL makina670

山頂付近はお寺の境内になっていて(有料)それなりに人がいたけど
登山道ではほとんど人に会わなかった。チェーンソー持った謎のおっさんには出くわしたけど。
だから基本静かな登山でした。風に揺れる葉っぱの音と、謎の鳥の奇声と自分の足音だけの静かな登山。
だからひとりごとも言い放題だったし、脳内自分会議も進んだ。いろいろなんかすっきりした。
高い所が苦手と書いたけど、やっぱり山頂では達成感もあったし、高い所からみる景色は爽快だった。

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鋸山 | Comment : 0 | Trackback : 0
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忘却と肉体
せっかくマキナ持ってるんだから。という訳で簡単なハイキングにいってきた。
大好きな京急に乗って、久里浜からフェリーで金谷の鋸山へ。標高なんと320m!

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The End_1018 鋸山 / Nikon D610、PLAUBEL makina670

僕は高い所とが苦手です。高い所というよりか不安な所がこわい。
展望台とかは大丈夫だけど、壊れそうな観覧車はどんなに低くてもこわい。
だから高い頂上を目指すよりも、静かな山の中を写真撮りながら歩く方が向いてるみたい。
というよりもすごく楽しかった。新しい趣味、見つかっちゃったなー。趣味どんどん増えるなー。

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鋸山 | Comment : 0 | Trackback : 0
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タイム・オン・タイム
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The End_1017 浜金谷 / NIkon F3

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永遠の海
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「クリストファー・ノーラン / インソムニア」

続いてまだまだクリストファー・ノーラン作品。バットマン、スーパーマン以外はコンプしたかな。
アル・パチーノと、こないだ亡くなったロビン・ウィリアムズが共演してる作品。
ある殺人事件の調査でアラスカにやって来た刑事。6日間、精神的なものと、白夜が原因で起き続けた刑事。
眠るのが大好きな僕にとっては、退屈という意味ではなく本当に眠くなる映画だった。

その時期は24時間太陽が沈まないアラスカの町、ナイトミュート。この町で17歳の少女の死体が発見された。翌日ロサンゼルス警察のドーマー刑事が、相棒のハップと派遣された。ドーマー刑事は過去に、8歳の少年を拷問強姦し殺害した卑劣な殺人犯を特定した。しかし、証拠不十分により無罪になったことをずっと悔やんでいた。今回の事件ではこれまでの経験と、刑事としての勘を使い犯人を絞り込み、おびき出す作戦を企てる。思惑通り、容疑者とみられる人物が姿を現すが。。

今作はノーラン映画独特の時間軸バラバラ構成から外れた作品だった。
確かにそうゆう意味ではとても見やすい(分かりやすい)物語だったと思います。
しかし、内容はメメント並みに精神的な映画で、夢うつつ、被害妄想、強迫観念、アル・パチーノ眠そう。
いちおうくくりとしてはサスペンス、ミステリーに入るんだろうけど、やっぱりなんか一筋縄じゃない。

「白夜が原因で眠れない」とドーマーは言い、窓をふさいだりするけど、終盤は白夜とか関係なかった。
どれが現実で、どれが夢うつつの状態か、みてるこっちも分からなくなる。その辺はノーラン。
アル・パチーノの、その眠たそうでしょうがない演技は、見てるこっちが眠くなった。
安心して眠りに就くということがいかに幸せなことか、改めて思いました。

ロビン・ウィリアムスってあまり知らなくて、コメディ色が強いイメージだったんだけど
今作は容疑者役を好演していました。浦沢直樹のマンガにでてくる悪役って感じでした。
それは容姿もあって、鷲っ鼻と、ニヤリと笑う表情、そして恰幅の良い白人男性。そのまんま出てきそう。
訃報をきくと今までの作品をみてみたくなる。とりあえずジョン・アーヴィング原作の「ガープの世界」かな。

この物語が伝えたいことは「正義の定義」明らかに真犯人でも裁判所が無罪と言えば無罪。
証拠があれば、証拠さえあれば有罪にできた。それが嘘でも真実でも。それがドーマーの正義だった。
真実というのは、いろんな物事で曲がり、変化し、形を変える。そしてそれを真実と決める人間がいる。
その矛盾に対し、個人の感情が意味を与えることなんて可能なのか。正義とはなにか。

郊外の(アラスカだからそう呼べないかもしれないけど)湖がある小さな町で起こった殺人事件。
それって。。完全にデビッド・リンチのツインピークスしかでてこない。
そういえば続編やるらしいです。どうなんだろうか。続編って。25年後って。
そして放送は2016年。再来年じゃないか。ちょっと告知早すぎない?

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The End_1016 芝浦 / Nikon F3

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樹海へのみち
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「クリストファー・ノーラン / プレステージ」

「インセプション」流れで引き続きクリストファー・ノーラン作品。
今月末に新作「インターステラー」公開するのね。宇宙か、どうなんだろう。予告見る限りは面白そう。

19世紀のロンドン。ライバル心を燃やす二人のマジシャンがいた。アンジャーとボーデンは同じ師の元、腕を磨く日々を過ごしていたが、ある日アンジャーの妻が脱出マジック中のアクシデントで死亡してしまう事故がおこる。彼女の手の縄を縛ったのがボーデンだった為、アンジャーの心には復讐の炎がともる。ボーデンはその後、驚異的なマジック「瞬間移動」のイリュージョンでロンドン中を熱狂させた。そのトリックを暴くために、ボーデンは舞台裏に忍び込む。

ヒュー・ジャックマンとクリスチャン・ベールの共演の為、Xメン vs バットマンなんていわれた作品。
相変わらずの時間軸バラバラの、これぞノーラン作品なので、やっぱりみてて疲れる。
そしてこの映画のトリックというかネタは、僕的にはまったく理解できなかったです。
ひとことで言うと「なんじゃそら!」です。カズくん、その辺少し話したいです。

冒頭、いきなりアンジャーがマジックに失敗した所から始まる。
その後ボーデンと、アンジャーと、その奥さんが一緒にマジックして、事故が起きる。
あれ、これ過去の話だな。じゃさっきのはアンジャーの事故は現在?死ぬの?とクエスチョンから始まる。
じわじわとその真実も分かってくるけど、じっくりみないと混乱してしまう作品。メメントほどじゃないか。

今回もやはり男性が、大切な女性を失いウジウジしていた。今回はヒュージャックマン演じるアンジャーでした。
奥さんが事故で亡くなったことを引きずり、ボーデンを恨むけど、ボーデンはボーデンでなんか冷たかった。
それも理由があって後で分かるけど、奥さんを結んだひもの結び目について追求しても、ボーデンはどこかそっけない。
自責の念はまったくない。そしてついに「弾つかみ」というマジックの最中の事故で二人は完全に決別する。

ここまでみて僕は、なんか二人ともいがみ合って、ネチネチしてて、素直じゃなくて嫌だな。と思った。
そんなこんなで中盤、スカーレット・ヨハンソンが出てくるのだ「バーバー」の時にかいたように、凄く苦手な女優さん。
これがまた男同士の仲をぶっかきまわすのだ。そうゆう役はわりと好きだったけど。
なんか見るからに性格わるそうな感じがして嫌なのだ。人の話聞かないし。

そして物語は「電気」の概念が出てきてから嫌な予感が始まった、最後のネタは僕的に納得いかないです。
そう思うのは僕だけかもしれない。なぜか、それは全体的にみると、相変わらず緻密に練られた物語だから。
本当に細かい所で「はー!」っと感心してしまうことは多い。ハトとか、指とか、、。
しかしやっぱり納得いかない。本当に「なんじゃそら!」です。カズ君、土曜日話しましょう。

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The End_1015 芝浦 / Nikon F3

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落下式コンピューターグラフィックス
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「映画に愛をこめて アメリカの夜」

タイトルは「アメリカの夜」だけどフランス映画。わたくしフランス映画はあまり得意ではないんですが
フランソワ・トリュフォー作品は「大人は判ってくれない」しか知らないので勉強も兼ねて見てみた。
関係ないけどこの監督は52歳で亡くなっている。この時代、とひとくくりにはできないけど50歳近辺で死ぬ人って多い。
スティーブ・マックイーン、イヴサンローラン、マリア・カラス、ブローティガン、あと誰だ、僕あと15年。。きっとすぐだな。

ニースの映画撮影スタジオ「ラ・ビクトワール」で新しい映画「パメラを紹介します」という映画の撮影を行っていた。撮影には監督やそのスタッフ、ハリウッド女優などいろいろな人間があつまっていた。トリュフォー自らが映画監督役で、次々に発生するトラブルを乗り越えて、ひとつの映画を完成までに持って行く奮闘ぶりを描いた物語。原題「デイ・フォー・ナイト」は、カメラにフィルターを付け、夜の場面を昼間に撮る手法だそう。

映画撮影現場をテーマにしたいろいろある。ゴダールの「軽蔑」フェリーニの「81/2」どちらも難解。でもこの映画に難解さはない。
あくまでも群像劇であり、実際、監督業をしているF・トリュフォーだからこその現場の雰囲気が表現されていると思う。
僕はそんな現場に参加したこともないのでわからないけど、そんな感じがするだけだけど、、そんな感じがするだけですごいことだ。
登場人物のセリフも、トリュフォーが実際の撮影現場で書き留めたメモからの引用が多いらしい。そうゆうのいいな。

この映画は、当時の撮影風景や舞台裏を覗いてるような感じや、全ての関係者を含めた映画人たちの姿、生き様を見れる感じがすること。
いろんな人間がいて、みんな勝手で、自分のことばっかり。監督はそんな人間をまとめようとバタバタするけど、全然うまくいかない。
怒る人、楽観的な人、無責任な人ばかりだけど、全員映画が大好きで「良いものを作ろう」と思ってる所。
そうゆう目で見てるとなんか微笑ましかった。

劇中で女性が煮え切らない男性に対してこういうんだ。
「吠えてばかりいないで、たまにはかみついてよ」ってね。

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The End_1014 東京港野鳥公園 / Nikon F3

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自画像と自我像
東京港野鳥公園の時も書いたけど、羽田空港にもバズーカレンズを装備したカメラマンがいっぱいいた。
相変わらず僕はズームなしレンズでした。そもそも望遠レンズを持ってないんだけどね。
失笑が聞こえるかどうかは相変わらず謎ですが、飛行機をを見に来ている訳ではないのでいいのです。
じゃ何をみに来てるんだ。と聞かれたら素直に説明できないけれど、いいのです。いいのです。

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The End_1013 羽田空港 / Nikon D600

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深く考えずみる側に委ねましょう
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The End_1012 駒場 / Nikon F3

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と、八代亜紀はうたった。
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The End_1011 品川埠頭 / Nikon F3

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塗りかえられる現実
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The End_1010 羽根木 / Nikon F3

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サンフランシスコ・ジャーニーボーイ
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「桐野夏生 / 東京島」

「柔らかな頬」読んだ後、しばらく桐野夏生はいいや。と思ってたけど、本棚にあったので。
身近そうだし、映画版の予告で見たことあるな。。と思ったのでこの際、読んじゃえ。と。

夫とクルーザーで世界一周旅行に出た清子。彼らは暴風雨にあい、漂流した後に孤島に流れついた。その後、与那国島での過酷な労働に耐えかねた、23人の日本人フリーターも脱出の途中に台風にあい島に漂着する。更に日本への密航途中の11人の中国人も加わり、清子以外全てが男という状況になった。いつしか「トウキョウ」と呼ばれるようになった島で唯一の女性である清子は、求め争われ、女王としての喜びに震える。

これは今まで読んできた(といっても2作品)「メタボラ」と「柔らかな頬」とはまったく違う小説でした。
絶海の孤島という非日常的なシチュエーションで、見た目もどす黒い人間の、真っ黒な腹の中が見え隠れする。
無人島に女性が一人という設定、男どものギラついた野生をむき出しの感情も感じられた。実に肉食的だ。
特に清子は「唯一の女性」という完全に優位なポジションにいて、その性を武器に逞しく生き抜いていく様は、感動すら憶える。

まず清子の46歳という年齢。でも一緒に取り残された男性たちは、夫を除けば20か30代。
清子は無人島という生活環境もあってか、老い、太っていく。でも女性は女性。絶対的な女性として君臨する。
自分の立場が少しまずくなっても、男性の心理を巧みに握る頭脳というか勘というものがある。
自分の女性としての価値を認識し、したたかに図太く生きる。その姿に僕はもうかっこいいと思ったくらいだ。

開き直ったというか、覚悟を決めた女性ほど怖いものはないということだ。女帝。
自分の娼婦性を否定するどころか肯定してる様がとても潔い。目的は女帝として君臨し続けることだけ。しごくシンプル。
この図太さって昭和感があっていいと思った。男女平等というものがなくしたことは、こうゆう女性のあり方なのかもしれない。
それが良いかどうかはわからんが、昭和の映画に出てくる女性は、怪しく、エロく、図太く、陰もある。どこまでも女性なのだ。

そしてもうひとり「ワタナベ」という存在。破天荒というか奇天烈。そんな肩書きがぴったりな彼は集団から外れ、独自の生き方をする。
「放射性物質がつまっている」という噂のドラム缶が転がった浜で寝泊まりする(その名もトーカイムラ)
これはもうほとんど狂人といっても良いと思うけど、彼の存在なくしてはこの小説は語れないと思う。
謎の人物「ワタナベ」の魅力はぜひ読んでみてください。なキャラクターでした。

しかし、これ、実際に元ネタとなる事件が起きていた。「アナタハンの女王事件」
太平洋の孤島アナタハン島で、1人の女「比嘉和子」と32人の男達が共同生活していくうちに、男性達がその女性を巡って争うようになり
男性が次々に行方不明になったり殺害されたりしたことで島はサバイバルの様相を見せた事件。
だって、こわー。アナタハン。あなたはーん。

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The End_1009 城南島 / PLAUBEL makina 670

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世界は廻るよいつまでも
年に1回くらいで、ちょくちょく行く僕の癒やしスポット。大井にある東京港野鳥公園。
学生時代、ヤイには「とりちゃん」と呼ばれてましたが、特に鳥が好きな訳ではありません。
バードウォッチャーは皆、バズーカ砲のような400mm越えの望遠レンズを付けています。
そんな集団の中(そんなに人はいないけど)さっそうと現れた僕は35mmのズームなしレンズ。
失笑が聞こえるかどうかはわかりませんが、鳥を見に来ているわけではないのでいいのです。
でもせっかくなので据え付けの望遠鏡を覗くと、すごく鮮明にみえてテンションが上がる。さすがドイツ製。
湾岸地帯独特の雰囲気に、枯れた感じの植物で囲まれる水辺。羽田空港に着陸する飛行機。
僕がイメージする都会って、渋谷とか新宿よりもこっちだったりする。とにかく静かで、大好きな場所。
こんな世界のはじっこのような場所で、一人ぼけーっと考え事をしています。

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The End_1008 東京港野鳥公園 / i phone 4S

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