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下半期も洗脳中
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「稲城功一・村上春樹 / 波の絵、波の話」

前に「使い道のない風景」の事を書いたけど、その時に調べてみたらこんな本があったので即購入。
村上春樹の本ってほとんど知ってる(村上春樹全集とか、村上春樹解説本とかは知らない)と思ってたけど
この本の存在はまったく知らなかった。と言っても文章なんてほんのちょっとしかないけど。
「使い道のない風景」の時にも書きましたが、稲城功一さんの写真がすごく好きみたい。すでに故人。残念。

後で書くけど安西水丸との共著。ふたりが共に旅をして、文章と写真で構成された本も読んだ。
単純な旅ものの本ではなく、お互い個性の塊みたいな人だからか、すごく新鮮で面白かった。
写真にどうこう批評できるほどのの人間ではありませんが、稲城功一の写真は単純に好きな写真。
もしくは、こんな写真を撮りたい。と思うような写真です。もっといろいろ調べてみたい。

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The End_778 原宿 / Nikon D600
関ちゃんリカちゃんおめでとう。

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アルコール・メソッド
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「セントオブアウーマン」

DVDで持ってたんだけどなんでか観てなかった。
TREDICIのりょうくんに会った時にこの映画の話になって。
彼も良いと言っていたし、これを機に。と思って観てみた。
主演アル・パチーノ。1992年の作品。

盲目で偏屈な元軍人フランクと、感謝祭の時だけその老人の世話をすることになった青年、チャーリーのお話。チャーリーはフランクに連れられ、無理矢理ニューヨークへの旅行に付き合う事になる。その旅行は一流ホテルや豪華なレストランなど豪勢なものだった。しかしその旅行には、最後に遊ぶだけ遊んで自殺するという隠れた目的があった。

この映画ね、結果から言うとものすごく良かった。面白かった。
最初は盲目のジジイがやんややんやうるせえな、と思ったけど素直じゃないだけなのね。僕みたい。
ニューヨークでの豪遊っぷりも気持ちいいし。なんと言ってもフェラーリの試乗のシーン。
盲目のジジイがブルックリンで真っ赤なフェラーリを全開で走らせる。ハラハラだったな。面白かった。



今この文章書いてて思い出した。りょうくんと好きな女優の話をしてたんだ。
でこの映画で見ず知らずの女性とタンゴを踊るシーンがある。その女性がグンバツと言っていた。
観てみたら確かにグンバツだった。細かいけど2:22の表情がグンバツだった。
ガブリエル・アンウォーという人らしい。すごくいいシーン。音楽もいいよなあ。

アル・パチーノは大好きな俳優の一人。ゴッドファーザーのイメージが強すぎて敬遠する人もいます。
ギャングな雰囲気が先行するもんね。だけど僕はなんとゴッドファーザー未体験者なのです。
初期のスケアクロウとかの時のイメージの方が強いからか、変な先入観なくみれるのかもしれない。
でもゴッドファーザー観てみようかな。。観ないで死んでもいい作品か、と聞かれたら観た方がいいかもな。

ラストの演説のシーン。ラストなので詳しくは書きませんが100点をあげたい。最高でした。
弱者が強者に正論で論破して勝利する。こんなに気持ちの良い事は他にないだろう。

タンゴは人生と違い
間違わない
簡単な所が素晴らしい
足が絡まっても踊り続ければいい

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The End_777 富士見ヶ丘 / Nikon D600

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とんかつ婦人の日傘
ブログをお休みしてる時に横須賀の猿島に行った。3回目。
横須賀は仕事でもプライベートでもよく行く好きな場所。
もし仕事をしないでよくなったら横須賀に住みたい。
房総でもいいかもしれないけど、千葉には大好きな京急ないもんな。
観音崎の辺りがいいけど、三浦まで行っちゃってもいい。
いい灯台あるんだよなあ。みんなで行ったな。懐かしい、また行きたい。夏だし。
横須賀。たまにだからいいのかな。住んだら好きじゃなくなっちゃうかな。

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The End_776 猿島 / Nikon D600

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受け入れるべきか悩む
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「写真のエステ」

恵比寿の写真美術館でやってる展示会をみてきた。
写真美術館のコレクションの中から「光」「反映」「表層」「喪失感」「参照」
という5つのテーマを手がかりに選出された写真の展示会。
結構みごたえあって楽しめた。しかし空調が効きすぎてて病み上がりの僕には厳しかった。

個人的な意見としては「光」のセクションが一番好きだったかな。
最近マイブームの稲越功一の写真があったからかもしれんが。モノクロの良い写真だった。見てみてください。
「光は始原であり生命を与えるもの。暗い部屋の中に外界からの光が注ぎ像を結ぶことが写真装置の本質である」
という言葉も好きだった「写真装置」という言い方も。

あとあと、川内倫子さんの写真がそれなりに多くて嬉しいです。
スクウェア画角熱も少し上がったかも。ハッセルブラッドもぜんぜん使ってないもんな。
7月20日から米田知子の展示が始まるみたいなので、また行かなきゃ。
とりあえずこの展示は7月7日まで!

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The End_775 恵比寿 / Nikon D600

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ツングースカとカンブリア
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「東京日和」

ごぞんじアラーキーこと荒木経惟のフォトエッセイ「東京日和」をベースにしたお話。
公開当時、高校生の僕はすでにその本を読んでいた。センチメンタルな旅も読んでいた。
だけどこの映画の「陽子」役が中山美穂という事になにか納得がいかず、なんとなくみないままだった。
それから15年余り。なにかの縁がありこの映画を観ることになる。そのことに深い意味は、ない。

亡き妻、陽子に捧げる為の写真集を出版するための準備をしていた写真家の島津。ベランダに置かれた彼女の遺影を眺めながら甦ってくる記憶は、良い事ばかりではなく悪いことのほうが多いくらい。客の名前をずっと間違って呼んでいた事に気を病んで、3日間も家に帰らなかったり。同じマンションの小学生の男の子に、自分の事を「おばあちゃん」と呼ばせたり、その男の子に女の子の服を着せて連れ回したり。。すこし「イタイ」感じだった陽子。それでも最後まで陽子を愛した男に蘇る、彼女との思い出の物語。

基本的に島津(といっても完全に荒木経惟)役の竹中直人は完全にアラーキーになりきっている。
ライカとプラウベルマキナを持って写真を撮りまくる。とにかく撮る。撮る撮る撮る。
ふたりが新婚旅行で行った柳川を再訪する場面がある。そこががすごく好きで、実際柳川に行ってみたくなっちゃった。
舟上で居眠りしてるミポリンを撮った写真がすごくよかった。本当に陽子夫人を撮ったそんな写真もあるんだけど。

でも竹中直人の良さって僕あんまりごめんなさいな人です。嫌いという訳ではないです。
キャラが強すぎて脇役程度だといいのかもしれないけど、主役になるとどうもアクが強い。
キムタクがなに演じてもキムタクにしかならないのに似てる。かな?
監督に専念して、自分ちょい役とかで出る方がいいんじゃないかな。ウディ・アレンみたいで。

映像だけどアラーキーの良さをすごく意識した映画だったな。あたりまえか。
全体的になんかレトロモダンで、映像としては観ててすごく気持ち良かったです。
映画としては、、どうかな。また何年後かには観るかもしれない。
ミポリンと竹中直人じゃなかったらどう思ったんだろう。。

曖昧に思ってた事だけどこの映画観てて少し確信めいた気持ちを持ったので、この際言い切ります。
「傘は派手な色に限る」
のです。真っ赤とか、カラフルなものとか。女子です、女子の話です。
これから夏なんで、日傘とかご購入の際には、是非意識して選んでみて下さい。

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The End_774 古市場 / Nikon D600

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