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うまれてきてくれたきみへ
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うまれてきてくれたきみへ / Hasselblad 500CM 「tumblr」「THE END」「Trinograph.」「Facebook」
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氷の海、光の宇宙
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「アラン・パーカー / ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」

はまっているアラン・パーカーフィルム。これも観てみた。
先に言っちゃうと今までのアラン・パーカーフィルムで一番衝撃的だった。

元大学教授のデビッド・ゲイルに死刑判決が降りる。ある女性を強姦したうえ殺害したという罪で。デビッド・ゲイルは死刑制度に反対している団体に所属していた死刑廃止論者だった。彼は自分の手記を書かせる為、処刑までの3日間限定で女性記者の取材を受ける。その時に語られたデビッド・ゲイルの人生と、一連の事件の真実。。ああもう言えない!これはね本当に気を付けて書きます。ネタバレになってしまったらオジャンな映画。書けるところだけ書くけど、どこから書けば良いのかな。。

まずこの映画すごく後味悪いです。そしてすごく考えさせられます。
ダンサー・イン・ザ・ダークとコンセプトは似てるかも。理不尽さ、死刑制度、えん罪とか。
そしてこの映画、腑に落ちない部分も少しある。語られてない部分というか、自分で考えないといけない部分。
誰も直接的な利益がないという事。指名された記者が名声を得たくらいじゃないかな。あぁこれ以上は言えない!

この映画はいろんな事が含まれているけど、大きなテーマ「死刑制度反対」につきる。「冤罪」とみせかけている。
強姦とか、無罪がどうとか、子どもとか、離婚とか、白血病とかいろいろあるけど、「死刑制度反対」なのだ。
最後の最後でそれがわかる「すべて計画通り」「作為的」という事だ。あぁもう言えない!
終わった後いろいろ考えていると、みんながみんな強い意志をもってたんだと感服してしまう。諦めにも近いのかな。

死刑制度にはいろんな意見があるのはもちろん知っている。僕はどっちかな、、反対かも。
懲役200年とかの方が苦しいと思うし、死ぬ方が楽な事ってあるんじゃないかな。火の鳥みたいな話になってくるが。

冒頭のシーン。草原の道を疾走する一台の車。途中でエンコして車が止まってしまう。
その車から飛び出てくる一人の女性。車を捨てて一本道を全力疾走する。手にはVHSが握られていた。
「後でどうせくっつくんだべ?」と予想できるけど、見事にくっついた時はアラン・パーカーすごいなと素直に思った。
とりあえずの、本当にとりあえずの教訓「女には気を付けろ!」です。

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The End_742 渋谷 / Nikon F3 「tumblr」「THE END」「Trinograph.」「Facebook」
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こうみえて心で泣いているんです
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近所のサンポーカメラに行ったら2900円で売ってた、OLYMPUS PEN EE2。
すごく状態が良くて、この値段だったのでお遊びカメラとして買った。写ルンですの代わりになるかな。
フィルムの半分のサイズで一枚撮れるハーフカメラ。36枚撮りのフィルムで72枚撮れるということ。
1968年生まれなので45歳ということだ。中年!

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The End_741 渋谷、洗足、旗の台、新宿 「tumblr」「THE END」「Trinograph.」「Facebook」
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ダブル・スタンダード・ライフ
前に書いた窪美澄さんのアニバーサリーという小説に出てくる真菜という女性は
深夜の街にくりだし写真を撮っている。妊娠中(臨月だったかな?)でもくりだすのだ。
だからとりあえず僕も深夜の街にくりだし、写真を撮りに行ったのだ。深い意味はない。
しかしその時はこの時期にしては珍しい寒さのうえ、風呂あがりに行ったので完全に風邪をひいた。

「マスクは風邪をひいた後に付けても遅い」という事に気付いてから、夏場以外はだいたいマスクしている僕です。
それから風邪引かなくなってたんだけど、久しぶりに寝込んだ。久しぶりに一日ずっとベッドの中にいた。
そんな時に勢いよく読ませる小説にぶち当たっちゃったもんだから一日で500P読破。気持ち良かったー、疲れたー。
その一日で熱は下がったけど頭痛が治らなかった。それはもうこの世の終わりほどの頭痛だった。

昔目黒の古着屋に勤めてた福ちゃんは偏頭痛持ちだった。
つらそうだったけど「偏頭痛持ち」というものに少し憧れてたよ。なんか病弱そうで。
しかし今回の頭痛、そんな幻想を抱いていたことを忘れるくらいに酷かった。ずっとズキズキしてた。
熱はないのになんでだろう。なんかめまいもするし、視界もチカチカする。体温測ったら35.4度。なにこれこわい。

とりあえず寝てれば治る。という事で早く寝てたけど全然治らなくて、少し辟易していた。
そこまできてやっとひらめいた!これは貧血だ、確か去年の夏にもなったんだった。
男性はあんまりならないって言うし、油断していました。確かに最近お菓子ばかり食べてた気もする。
それに気付きレバーと、ひじきと、しじみの味噌汁、ほうれん草のおひたしを作って食べて寝たらスッキリ!

ほんとうに手品みたいに頭痛がなくなっていった。やっぱりバランスの取れた食事って大切なんだな。
チョコレートとお菓子を少し我慢しようと思う。アイスは無理!やめられない!
しかしジジイみたいな事を言いますが、本当に元気が一番。毎日普通に暮らせる事に幸せを感じるようになった。
仕事して、運動もできて、ご飯がうまくて、風呂入ってぐっすり寝る。これ以上の事はある?ほんとジジイ発言だけど。

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赤ちゃん時代の思い出_02 / Nikon D600 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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ギブ・ミー・ヘモグロビン
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「NOWHERE BOY」

僕はジョン・レノンにあまり興味がない人間だ。そんなに良いと思った事もないし、そもそもそんなに知らない。
ビートルズもそんなに好きじゃない。LPで全部持ってて一通りは聴いている、はず。それこそ中学生の頃。
好きな曲もあるけれど、みんなが崇拝する理由がよく分からなかった。そこまで魅力を感じなかった。
僕としてはジョン・レノンよりもマーク・チャップマン。マーク・チャップマンよりキャッチャー・イン・ザ・ライだ。

いわゆるビートルズ信者の人がすごく苦手。あの人種は「ビートルズ」ってだけで全てがOKになってる節がある。
単純に好きな曲、好きじゃない曲でいいのに「ビートルズ」なら全てがいいらしいのだ。頭堅いなあと思う。
この映画はビートルズ結成前のジョン・レノンの少年期から青年期を描いた映画。思春期まっさかり。
ポール・マッカートニーがこの映画を「事実とは異なる」と批判したみたいだけど僕にはどっちでもいいことだ。

1950年代のリヴァプール。厳格な叔母に育てられたジョン・レノンはある日実の母と出会う。自由奔放な母にエルヴィス・プレスリーを教えてもらい感動したジョンは、すぐに夢中になりバンドを結成する。しかし仲間うちのもめ事や叔母の反対など、うまくいかないことばかり。反抗期も相まって暴れまくるが叔母がそこまで厳格になる理由があった。

僕は反抗期というか思春期の頃、音楽→バンドという流れは全くなく、聴くだけに没頭していた。
ジャンルもロックではなくヒップホップかジャズだった。だからこの映画とはあまり同じではないんだけど
自分の知らない音楽に感動したり、思いを馳せたり、世界の広さを想像したりとかは同じであるのだ。
あの頃はまだ未知の部分が多くて(今もだけど)知らない事が恐怖ではなくワクワクで溢れていた(今はどうだろ)

映画の中でもエルヴィスの音楽を初めて聴き、目をキラキラさせるジョンが描かれている。
ギターが買えずに家にあったバンジョーで練習をしたり、ロックスターの真似事をしたり、微笑ましい。
ジョンもエルヴィスやバディ・ホリー、エディ・コクランとかに憧れたんだなあ。僕は大好きなので少し共感した。
きっと「憧れ」って人間をすごく成長させる。「あんな風になりたい」という想いはすごく人間を強くさせる。

しかしこの映画僕はすごく好きでした。DVD買っても良いくらい。イングランドの良い時代が描かれてるのも好き。
叔母役の人がよかった。ヒステリックババアだけど良かった。クリスティン・スコット・トーマス。サラの鍵に出てた人。
白人、金髪、イングランド風トラディショナルなファッション=TREDICIのりょうくんにしか見えなかった。
髪伸ばしてリーゼントにしたらきっと似合うよ。やってごらん。

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The End_740 志茂 / Nikon F3 「tumblr」「THE END」「Trinograph.」「Facebook」


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我々は考える葦である
夢想は非現実でなければならない
実現するとたちまち興味が失せてしまう
生きるためには夢は決して叶えられてはならない
我々が欲するのは「それ」ではなく「それの幻影」だから
欲望が叶うはずのない狂おしい夢を育むのだ

パスカルは言う
人は将来の幸せを夢みる時だけ幸せである
狩りの楽しみは追っている間
高望みに注意
それが叶ったら二度とそれに目を向けないから

夢を生きがいにすると決して幸せは得られない
知性と理性を持って生きるのが充実した人生
夢が叶うか叶わないかで人生の価値は決まらない
大切なのは一瞬の誠意、思いやり、知性の輝き、そして自己犠牲
人生の価値を究極的に決めるのは他人の命を尊んだか否かなのだ

デビッド・ゲイル

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The End_739 羽根木 / Nikon F3 「tumblr」「THE END」「Trinograph.」「Facebook」
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世間話 on 与太話
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「フレンチ・コネクション」

ミシシッピー・バーニングのジーン・ハックマンがすごくよかったので
とりあえず代表作とされているこの映画を観てみた。有名なんでしょ?

フランスのマルセイユである刑事が殺された。同じ頃ニューヨークでは2人の刑事、ドイルとラソーが麻薬の売人を追いかけていた。2人は職務後あるクラブに酒を飲みにいくが、そこで派手に豪遊する男を見かける。長年の勘でその男を臭いと感じ調査を始める。調べ上げるうちに、その男はフランスの刑事を殺した組織との麻薬ルートを持っていた事が分かる。個々の事件はだんだんと繋がっていく。

1971年の映画だからあんまり言えないんだけど、ストーリー的には割と地味かも。
地味というか王道という感じかしら。しかし42年も前なのか、僕が生まれる10年前だもんな。。
そうゆう事を考えればCGもない時代にすげえ映像撮ってるんだろうな。だけどそこら辺はあまり興味が湧かない僕なのだ。
カーチェイスとか凄いんだろけど、物語は多少薄さを感じる。中盤に尾行シーンがあるんだけど、退屈感が否めなかった。

そういえば全然違う話。映画版「神の子どもたちはみな踊る」にも退屈すぎる尾行シーンがあったな。
あれは刑事物ではもちろんないけれど、退屈だった!あの退屈さはすごく好きなのだ。
興味ある人は観てみてください。そして感想聞かせてください。村上春樹原作です。
ナターシャ・キンスキーの娘さんが出てたな。美人、しかも全裸で。そこら辺も興味あれば。

映画に戻ると、映像は古いから当たり前なんだろうけど、ざらざらした感じで好きです。
ヴィム・ベンダースの「アメリカの友人」みたいな、街のブルーグレーっぽさがすごくきれいだった。
寂れた雰囲気と犯罪のにおいがするコンクリートとバラックの街だ。簡単にいえば廃墟か。
モノクロームな町並みにビビッドな色味が入ってくる。という映像にめっぽう弱いんだな。僕。

いやぁしかしラストはすごくモヤモヤが残ったなあ。次回作への布石かもしれないけど
ちょっと声にだしてしまったよ「アホかっ!」と。
刑事物でよく見るけど、ラストとか大事な場面になぜか港や波止場に向かうという神話。
この頃のアメリカ映画からできあがっていたんだなと思った。石原軍団のルーツを見たきがしたぜ。

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The End_738 渋谷 / Nikon F3 「tumblr」「THE END」「Trinograph.」「Facebook」
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偶然はいつも気味が悪いものさ.
話題の「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」略して「多崎」を早速読もうと思っていた。
新刊がでると聞いていた頃からなんとなく予定を合わせ、楽しみにしていた。
「アニバーサリー」も終わりさあ読むぞ。となったけどいかんせんスイッチが入らない。
最初の10ページくらい読んでもうまく世界に入り込まない。集中しない。

そうなるとなんかもったいなく感じてきた。せっかくの新作だからかみしめるよう読みたい。
という事でまだ読むのは辞めておきます。焦らずにその時が来たら読もう。
買って来てすぐに、まだ読めないけど最初のさわりを少しだけ。。と読んだ時はぶわーっと入ってきて
「あぶないあぶない」と独りごちながら本を閉じたくらいだったのにな、不思議なもんだ。

読み出したスタートが通勤電車の中で、東横線の前に座ってるおそらく女子大生であろう三人組の会話が
やれ「あの人は早稲田よ」とか、やれ「あの男の年収は」とか。くっだらない話をでっかい声でしてて、
文章がうまく頭に入って来なかった事とは関係があるような、ないような。ないような、あるような。
軽い殺意を覚えた事はまちがいない。

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The End_737 洗足 / 写ルンです 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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えちゅぅうどぅ
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習作 001

「tumblr」「THE END」「Trinograph.」「Facebook」
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はじめましてそしてさよなら
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「窪美澄 / アニバーサリー」

彼女の小説は「ふがいない僕は空をみた」から全部読んでいる。ファンと言うより完全な追っかけです。
この新作を読む前、僕は「晴天の迷いくじら」が一番印象深かった。由人、あの人本当にボロボロだったよな。
恋人にふられたあげく、デザイン事務所で忙殺され、鬱になり、事務所は潰れ、カエルも潰れ。今思い出しても酷い。
短編だけど「リーメンビューゲル」も同じくらい印象深い作品。遠雷。傘。そうだ課題やらなきゃいけない。

75歳でマタニティスイミングの講師をする晶子と、有名料理家の母親を持ちシングルマザーになる真菜。世代も境遇も違う女性二人の物語。戦争や震災、終末論や地下鉄サリンなどの出来事と、妊娠や育児、女性の社会的地位とかもういろんな事が書いてある。

今回の新作を読んで、一番印象深い作品になったかもしれない。好きとは言わない。印象深い。いや好きだ。
この小説を読んでいて、感じる事、心が動くことがすごく多かったんだ。ひとつは僕との共通点がすごく多かった事かな。
まず晶子さんは僕の母親よりは10個くらい年上だけど、まあ同世代。そして第二章の女の子は多分僕と同じくらいの年齢。
サリンやノストラダムス。僕も同じ年頃にそんな事があった。あぁそんな風だった。と思い出しながら読んでた。写真も。

そして僕も「世界が終わらずに続いていく、ということにしんどさを感じていた」タイプの人間でした。

晶子の生い立ちは、戦争や流産などあるけど今までの窪さんの小説に出てくる人物の中では幸せな方だと思う。
しかし二章の真菜という女の子の話になると、不幸というかなんかもう不憫でさ。感情移入しすぎてダメだった。
仕事で忙しい母親であまり愛情を注がれなかった。中学受験に合格したらカメラを買って貰う約束の為頑張るが失敗。
それから売春をしてカメラを買うお金を貯めるんだけど、本当に欲しかったのはカメラじゃ、ないよな。

僕のまわりには、今現在育児に奮闘しているお母さんが多い。もちろん大変そうだ。
そうゆう人に是非読んでもらいたい小説でした。男性の僕が思うこととはまた違った感想が聞けそうだ。
晶子の旦那さんの「おれはおまえを尊敬しているよ」という一言。泣きそうになった。僕もいつか使おう。
「どんなにひどい世の中だって、親がいなくたって、子どもは育っていくわよ」ってのもじいさんになった時に使おう。

それと、やっぱり写真はフィルムがいいな。
真菜が家政婦さんの写真を撮った時、おかえしに家政婦さんが少女の写真を撮る。
そして「上手に撮れてるといいねえ」と言うのだ。フィルムだから。すぐみれないから。
写真って「時間」がすごく大きな要素になるんだなあ。なんでもそうか。時間ってすごく大事な要素だ。

前に書いたけど、僕はデジカメを買ってしまったのでお金がない。金欠だ。
節制生活をしているしので小説はもっぱら文庫本を買っている。でも窪さんの単行本は買った。
節制生活中でも、買いたい、早く読みたいと思う作家さんは、今は村上春樹か窪さんしかいないみたいだ。
ドラクエのせいですぐに読めなかったけど春樹前に読めてよかった。新しいの出たらまた読もっと。

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The End_736 赤羽岩淵 / Nikon F3 「tumblr」「THE END」「Trinograph.」「Facebook」
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聞こえない。聞こえない。
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The End_735 下北沢 / Nikon F3 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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3年間で変わったこと
30歳になった事をきっかけにタバコをやめた。
紆余曲折(吸っちゃったり)あったけれど、今ではもう吸いたいと思わないし必要ない。
そして今年になってからまだそんな時間は経ってないが、お酒をやめた。
それもまた紆余曲折あったが、今では付き合いでたまにのむだけで、まあ必要としてない。

断酒とセットで今年になってから減量を始めた。前から走る人間だったけどうまく体重には表れなかった。
それが酒を辞めたのと走る事がセットになって、面白いように体重が落ちだした。それはすごく快感だった。
二日酔いもないから走る回数がどんどん増え、前よりも長い距離、長い時間走るようになった。
それこそたまに20km走る事も。酒をのまないので理性が働き、生活も自制できてそれが日常的になった。

ただでさえ禁煙で体重が増え、30過ぎてるからかなかなか体重が減らなかった。良いタイミングだったんだろう。
体重や体脂肪をグラフにできるサイトがあって、ずっと記録してた。こないだ年明けから数えて100日目を迎えた。
身長が178cmで62kg。ちょうど僕がハタチから22歳の頃。学生~社会に出た頃くらいの体重まで戻った。
でも33歳の62kgと、22歳の62kgはいろいろと違うみたい。筋肉量だな。まぁ、それはしょうがないか。

生活の話だが、お酒飲んでた頃は今より時間がなかったハズなのに、お酒辞めてからの方が時間がない。
たまってる本を読まなきゃだし、毎週日曜日に仕入れるレンタルDVDも消化しなきゃだし。
仕事もしなきゃ、ゲームもしなきゃ、洗濯もしなきゃ、写真も撮らなきゃ、ジョギングしなきゃ。
挙げ句の果てにはちゃんと良質な睡眠を取りたい。となるともう時間がない。全部楽しんでやっているけど。

たぶんそれはとても充実した日々を送っているという事なんでしょう。楽しんでるから続くだろうし。
今現在100日目から少し日にちを重ねて今は61kg。高校生の時の体重が見えてきた。
そこまで行ったら失った何かを取り戻せたりしないのかな。あの時の僕に戻れたらなにをするんだろう。
。。とにかく、リバウンドしませんように。体重は減らすよりも維持する方が、絶対に難しい。

次はなにをやめようかな。今日走りながら考えてた。
やめたいけどやめれないものはなんだ。チョコレート、無駄使い、自問自答。
たまにのトレッドミルは景色が変わらないから考え事に向いている。
時速11kmで1時間。頭からっぽにして、ルーティンの中の思考。ぐるぐるぐるぐる。


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The End_734 三軒茶屋 / Nikon D600 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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飛行機で過ごす感じ
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The End_733 新川崎 / Nikon D600 「tumblr」「THE END」「Trinograph.」「Facebook」
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チョコレート・チョコレート
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「ミシシッピー・バーニング」

アラン・パーカーの映画。ミッドナイト・エクスプレスが面白かったので掘ってみている。
1988年公開の映画で、これもかなりな社会派映画。そしてすごくすごく面白かった!

冒頭から衝撃的な始まり方をする。誰もいない深夜の街道を一台の車が駆け抜ける。その車中には白人2人と黒人1人が乗っていた。しばらく走ると、ぴったりとすぐ後ろにつけてくる車が現れる。挙げ句の果てにはぶつけてきて、パニクった運転手はハンドルを切りあぜ道に逃げ込むが、後ろの車は赤色灯を付け追いかけてくる。追いかけてきた車はパトカーだった。意味も分からず車を止めると、警官は車内をなめるように観察しだす。白人二人が公民権運動家だと分かると躊躇することなく射殺する。もちろん残された黒人も。

この最初の10分で釘付けになった。音楽の使い方もすごく煽ってきて恐ろしい。うまいなあと思う。
公民権運動が盛んだった1960年代。ミシシッピー州で起こった3人の失踪事件を捜査するFBIを中心にした話。
「黒人」というだけで公然と差別され、町ぐるみで事件をもみ消す感じがすごく恐い。
刑事に話しかけられただけの黒人は、なにも答えてないのに家に火炎瓶を投げつけられる。とんでもない話だ。

KKK(クー・クラックス・クラン)白人至上主義。
黒人だけでなく、ユダヤ人やアジア人などの人種の市民権に対し抗議する団体。混血反対主義。
白い頭巾を被ってデモ活動するのはすごく不気味な感じで、単純に恐ろしい。良く映画にも取り上げられていて
僕が知ってるだけでマルコムXはあたりまえ。アメリカンヒストリーX、フォレストガンプ、風と共に去りぬにも出てきた。

ジーン・ハックマンがすごく名演だった。基本ゆるい捜査をするんだけど、締めるところは締める。
ハーバード大出身で、やる気満々の新人捜査官アランをうまくなだめながら、いぶし銀の捜査をするのだ。
浦沢直樹のマンガに出てきそうな、いわゆるアメリカの刑事。ビリーバットにもKKKの件あったな。。
史実に基づいての映画とあるけど、実際FBIはほとんど動かなかったらしい。時代もあるのかな、セルピコみたいだな。

白人至上主義ではないけど、僕が小学生の頃に教科書に載ってない事を教えてくれた先生がいた。
5・6年の時の担任の先生。小学生に対してアパルトヘイトの問題を授業にしてディスカッションした覚えがある。
「差別はいけない」という言葉だけではなく、なんでいけないのか考えさせられた。はずだ。たぶん。
映画の中の「見て見ぬ振りをした者は皆罪がある。我々皆そうだ」というセリフを聞いてその授業を思い出した。

アラン・パーカーは完全に良い印象になりました。あと何本か借りたので、それはまた。
そしてジーン・ハックマンも「俺たちに明日はない」しか知らないので広げてみよう。
麻布十番の裏手に、ゴシック建築めいた建物があって、西洋の甲冑がベランダに飾られている。
そこにも「KKK」って描いてあるんだよな。あれなんの建物なんだろうか。

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The End_732 飯田橋 / Nikon F3 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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こぼれる光
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The End_731 東芝科学館 / Nikon D600 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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