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地軸がねじ曲がる
2012 : 12 : 12 : 12 : 12

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The End_653 color / Hasselblad 500CM 「tumblr」「THE END」「Trinograph.」「Facebook」
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ヘイ!GIRL!
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「007 / カジノロワイヤル」

僕は007に詳しくない。ショーン・コネリーの時のを観たことがあると思うけど、あんま印象にない。
基本的にアクション映画が苦手なのである。苦手というか、観る意味がよくつかめないのだ。
小説に関してで良く言うんだけど「あーおもしろかった」という感想だけのものはただのエンターテインメントなので
そんなに一生懸命になる必要がないと思っている。やっぱり心えぐられる作品を一番に求めたいのだ。持論だが。

話は戻るが、僕は007に詳しくない。だけどダニエル・クレイグは好きだ。大好きだ。
顔も格好いいし、声も好き。あんな体にはなりたくないけれど、とにかく好きなのだ。
そんで今公開してるスカイフォール。観たいけれど、その前のヤツ観たことないんじゃどうなんだ。
といういきさつで観てみた。アクションばっかりの映画かと思ったけど、ちゃんと物語もしっかりしてる印象。

なんだかあらすじは複雑でうまく書けないというか、僕が書くとネタバレになってしまいそうなのでこちらをどうぞ。

とにかくすっげえアクションだった。スタント使わずに演じてるんだって。すごいな、ダニエル。
TBSのサスケに出たら一発で優勝できるよ!と思いながら観ていた。そしてやっぱりダニエルは格好いい。
ベネチアでヨットを運転するシーンの彼は、本当に本当にアラン・ドロンみたいだった。
太陽がいっぱいって訳だ。パトリシア・ハイスミスのリプリー、よろしく。デニス・ホッパー的な話さ。

ジェームス・ボンドってもっとチャラいキャラだと思ってた。すぐ女はべらかす感じでさ。
考えてみたらそれはピアース・ブロスナンが演ってた時か?あいつがいけ好かないんだよ。
ボンドカーももっとハイテクカーだった気がする。アストンマーチンじゃなくってBMWだった気がする。
ホイールから槍みたいの出なかったっけ?その頃のイメージが苦手で、僕は007から遠ざかったんだ。

しかし僕は今回観てみて、ダニエル・クレイグが演るなら僕、好きだ。渋くてクールでタフで。
そしてロケ地に色んな国が出てくるのも良いんだよ。今回はバハマやフロリダ。イタリアとスイスとモンテネグロ。
なかでもイタリアのタラモーネという場所。保養施設みたいな感じだったけど、完全にバカンス状態。
あんな景色、一回で良いから実際に観てみたい。

物語は「慰めの報酬」に続いていた。それももう見終わったので、また書きます。
こんなに映画の内容に触れてないレビューも珍しいもんだ。
冒頭に出てきたホテルの受付女が悪者だと推理していた。色仕掛けでボンドを落とし込むと思ってた。
でも最後までまったく関係なかった。僕の推理力と洞察力の低さとは。。

あと一言だけ言わせて頂けるのならば。
球はだめ!本当に球はだめなの!
観た人なら分かる。はず。
ひぃぃぃー。夢にでそう!

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The End_652 都立大学 / Nikon F3 「tumblr」「THE END」「Trinograph.」「Facebook」
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日常との境目
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「永遠の僕たち」

観よう観ようと思っててやっと観れた。MILKの監督だったのね。
この映画みんながみんな美しい映画だと、こぞって評するので期待大だった。おすぎとか、おすぎとかが。
感想は、うーん。そんなに美しい??美しさって僕は映像の事だと思ってたけど、違う美しさだったのかな?
物語はけっこう好きかもしれん。。シンプルな話。音楽もわりと好印象だったな、なので良い映画!

交通事故で両親を亡くし、自分も3分間だけ死んだ経験のある、死にとりつかれた少年と末期ガンの少女のラブストーリー。「死」という共通項が彼らを近づけたかかもしれないけれど、お互いがお互いを必要とする日々、それは本当にキラキラした日々だった。

ちなみに僕は少し泣いたぜ。こうゆうの弱いな。昔から。。

いわゆるラブストーリーで好きになった子が余命わずかという、セカチュー的なあれなんだけど
あそこまで真剣でもないし、「死」を重々しく表現してない所がすごく好感を持てた。
僕自身は結構ネガティブに考えてしまうタイプだから、映画くらいはあっけらかんとしたいのさ。
死を考え恐れるのは人間の動物的本能らしいのだ。だからいいのだ。もっと恐れよう。想像しよう。

河原でベンチに座り二人で語り合うシーン。こうゆう事って昔よくあったけど、この歳だとないよな。。
なんでだろ?単純に時間が無くなったからか?、、多分そうじゃない。意欲がなくなっただけだ。
あの頃は今よりも言葉が必要じゃなかった。言葉なんてなくても、お互いの事が手に取るように伝わってきたんだ。
今は言葉でしかつながれない気がする。僕はそんな男女関係に、未来の想像もできず立ち止まっている人間なんだ。

その前に僕、恋人すらいなかった!

デニスホッパーの息子、ヘンリーホッパー。少しイケメン過ぎないか。
「ヴィム・ベンダース/アメリカの友人」に出てた時のデニスホッパーにそっくり!
加瀬亮も出てて好きな俳優さんなんだけど、この映画での必要さがあんまり分からなかった。
第二次世界大戦の神風特攻隊で戦死した兵隊の幽霊。。最後の手紙も中途半端で意味分からんかった。

末期ガン役の女優さん。ミア・ワシコウスカさん。すごく良かった。すごく好きになった。
アリス・イン・ワンダーランドのに出てた人なんだ。観てないや。
僕、ティム・バートンもジョニー・デップも大嫌いだから観てないし一生観ないと思う。
いやしかし、この娘さんは自然な演技ですごく良かった。他のも観たいなー。

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The End_651 参宮橋 / Nikon F3 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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ヴェア・ニヒツ・ヴィルト・ヴィルト・ヴィルト
本日は3週間ぶりのオフ!完全終日オフ!
早朝からジョギングして、シャワー浴びて、朝ご飯作って、洗濯して、布団も干した。
トイレもお風呂もキッチンまわりも掃除したし、食器は漂白したし、いらないものもいっぱい捨てた。
大掃除まではいかないけど、普段掃除しないところもきれいにして、すっきり!

なのでこれから映画を観る。2本観るつもりだけど、いけるかな?わからん。
そのあと近所に買い物に行くのだ。野菜を買うのと薬局とスーパーに行くのだ。
夜ご飯はいつも作らないようなものを作ろうと思う。煮込み系だよな、、とにかく煮込みたい。
そして湯船に浸かりながら本を読んで、早めに寝るのだ。パッリパリのシーツで寝るのだ!

完璧な休日を送ってやる。

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The End_650 古市場 / Nikon F3 「tumblr」「THE END」「Trinograph.」「Facebook」
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最近キノコが食べられない
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「筒井康隆 / ロートレック荘事件」

筒井康隆といえばSFやブラックユーモアが有名だけど、珍しく推理もの。おもろかった。
200Pくらいの中編だからすぐ読めちゃうのでお勧め。今は湯船に浸かりながらの読書がすごく良い季節。

ある夏の終わり。郊外の洋館、通称ロートレック荘に招待された「おれ」とその友人、工藤。その工藤と訪れたロートレック荘では、主人の娘や知人の女性なども集まり、おれとの結婚話で盛り上がる。そんな中、早朝に響く二発の銃声と、1人目の犠牲者の死体が発見される。警察は最初外部の人間の犯行だと推理するが、焼却炉であるものを発見して。。。

‪アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック‬は19世紀フランスの画家。
猫とか、ムーラン・ルージュとかのポスターが有名な人。後天的な成長疾患で、胴体より下の成長が子どものままだった。
足の不自由だったロートレックはしばしば馬が疾走する絵を描いたらしい。走りたかったんだろうな。。
小説内の「おれ」も8歳の頃に事故で下半身の成長が止まっている。ロートレックのとの関係はそれだけ?なのかな?

最初から、なんかきな臭い書き方してるな。。とは思ってた。
しかしまったく気づかなかったなあ。してやられた感じはすごくあった。同時に「ずるい」とも思った。
文字だからこその、どっちつかずな文章なんだろうな。。ああ、もっと言いたい。
これ映像化できないでしょ。と言ったら少しネタバレになってしまうのか。。おもしろかった!

森の中の別荘での殺人事件。すごく古典的な題材だけど、すごく秀逸なミステリーでした。
筒井康隆。僕の中では遅れてきたブームな人。ブラックも良いけどこうゆうのも良いね!
しかし御年78歳か。。あと何作書けるんだろうか。調べてみたら新作出てた。
ビアンカ・オーバースタディ。。帯に「筒井康隆。ライトノベル始めました」だって。すごく買いづらい。

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The End_649 みなとみらい / Nikon F3 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」




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わたしは真実について考えとるのじゃ
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「ムーミン谷の彗星」

1年に1回くらいで観たくなるんだよ、ムーミン。
小学生の高学年くらいに文庫本でムーミンシリーズを読んでた。
トーベ・ヤンソンの挿絵がかわいいけど、なかなかシュールでだった。
ちょっと世界の終わり感があったんだよなあ。なんでだろ、すごく覚えてる。

「ムーミン谷の彗星」は初期の作品で、ムーミン一家がムーミン谷に越してきてすぐの話。
哲学者のじゃこうねずみさん(へんくつ)の予言で、地球に彗星がやってくる事を知る。
詳しい情報を得るために、ムーミンとスニフ、そしてミィはおさびし山の天文台に向かう。
その道中でムーミンはスナフキンと出会い、フローレン(作中ではスノークのおじょうさん)に恋をする。

僕はやはりスニフが好きだ。スネ夫的に姑息な性格が大好きだ。
すぐ独り占めするし、すぐ弱音を吐くし、それでいて責任感も無いけどなにか憎めない。
そんなスニフが大好きなのだ。スナフキンももちろん好きだけど、ちょっとかっこよすぎるんだよな。
切手集めのヘムレンさんも好き、すごく自分勝手だから。夢中になることはすごく自分勝手なことなのだ。

そして一番すごいなと思うのは、ムーミンパパとママかもしれない。
みんな自由に思い思いの事を言い出す。やれあれがしたい。やれあそこに行きたい。やれ私の切手はどこ?と。
見てるこっちとしては「知らねえよ!」と言いたくもなるけれど、パパもママもまったく嫌な顔ひとつしない。
すべてみんなを受け止めるのだ。それは完全に慈しみの心なのだ。癒されるわあ。

ムーミンパパは「彗星が地球にぶつかるまであと30分、さあママお茶にしよう。」って言う。
こんな余裕のある、大空のような心を持った大人に、僕はなりたい。
そしてもうひとつこの物語の良いところ。最後はみんな笑っているのだ。
ニコニコ満面の笑みで海で遊ぶシーンは、心の底から「良かったなあ」と思うのだ。

このアニメはDVDでもってるんだけど、amazon でプレミア付いてて9500円になってた!とっとこー。

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The End_648 三軒茶屋 / Nikon F3 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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大いなる冬に向けて
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The End_647 四谷三丁目 / Nikon F3 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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ムーラン・ルージュ:ラ・グリュー
ちまたでは「エヴァンゲリオン新劇場版:Q」の話が多い。
観たかどうかすごく聞かれる。ちなみに観ていない。
たぶん観ないかなあ。完結してDVDになったら一気に観るかも。
そのくらいなんか冷めている。なんでだろうか?

TV版をやっていた時もまったく興味を持たなかった。
僕の印象は「ヲタク臭いアニメ」でしかなかった。なんか嫌いだった。
ある日、先輩デザイナーの事務所に行ったとき急に聞かれた。「けんちゃんエヴァ好き?」と。
そして、とりあえず観てみろと言われたので全部観た。結果から言うとハマッた。もうどっぷりと。

それからというもの先輩の事務所に行くと、仕事の話よりエヴァの話の方が長くなった。
すごく複雑な(不親切な?)話だから、みんなの見解を集めて話していた。仕事そっちのけで。
ちなみにその年の先輩へのお歳暮(お中元だったかな?)はエヴァのコミック全巻だったくらい。
そのブームもいつしか冷めたけどあの頃は楽しかった。良い大人がアニメで真剣にディスカッションしてた。

で今回の新劇場版、いまいち心が向かない。なんでだろうと思ってたらその先輩が一言。
「前ので終わりで良いんじゃないの?」
そうなんだよ。それなんだよね。もう僕の中では「Air/まごころを君に」で終わってるんだ。
首を絞めるシンジにアスカが「気持ち悪い」という一言。それで終わりなのだ。それでいいのだ。



聞いた話によると今回の新劇場版は前とまったく違う話らしいし。。
またなんか複雑そうだしさ、単純に億劫なんだよ。なんだよあのメガネの女。。
とか言って、観たら観たでまたどっぷりはまりそう。。それも恐いな。。
その時はヒゲ君に解説してもらお~。

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The End_646 代田橋 / Nikon F3 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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青春はいつも失われ続ける
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「荒木スミシ / 世界の裏側で、ユキは、ダンスを踊る」

村上春樹のダンス・ダンス・ダンスまで読みおわったら読もうと思ってた本。
それまで保管してたの忘れてて、次なに読むべかと本棚を漁ってたら思い出した。
2003年に古川日出男氏の呼びかけで、メディアファクトリーから刊行された村上春樹RMXシリーズ。
ちょうど僕の村上春樹ブームと重なりそのシリーズも全部読んだ。その中の一つ荒木スミシ氏の作品、の改題、改稿。

彼の最初の作品は「シンプルライフシンドローム」という小説で、それを読んでからのファンだった。
その小説は「透明な存在」というのがある意味のテーマだった。んでしばらくしたら神戸連続児童殺傷事件が起こった。
酒鬼薔薇聖斗が犯行声明に「もう一人の透明な自分が」って書いたもんだから、この本が事件のシナリオかと騒がれた。
それだけ聞くとJ・D・サリンジャー読んだ、マーク・チャップマンみたいね。

なんかこんなの前に書いたな、、と思ったら書いてた。。
相変わらず同じような事いってるな。。。

ささ、小説はというと、当時のRMXシリーズも読んでいるはずだけど、なんせ10年近く前なので新鮮に読めた。
ある明け方、マンションの隣の部屋で電話の音が鳴り響く。僕はその音に気が狂いそうになり隣の部屋に忍び込む。
その電話に出ると女の声で「あなたは誰?」と聞かれる。それに応えられない僕は電話が切れた後もその部屋に居続ける。
シンプルライフ〜より断片的な小説だなってゆう印象。「部屋」はホテルの暗闇の奥の部屋の暗喩かな。。

村上春樹の風の歌を聴けから、ダンス・ダンス・ダンスまでの一連の小説は一人称で語られる。
僕は物語を読んで世界に入り込みすぎ、いつのまにか「僕」は「僕自身」になってた。そして13歳の少女ユキに恋もした。
ところが今回の小説では、少女ユキが大人になってでてくる。しかもユキと主人公が良い感じになっていくのだ。
僕は少し嫉妬したよ。僕とあんなに仲良かったじゃないか!と。僕はどこまで気持ち悪い人間になっていくんだろう。

久しぶりに荒木スミシ氏の小説を読んだけど、相変わらず好きな空気感だった。安心した。
20代の頃に読んでて良かったなと思える作家さん。
ちなみに荒木スミシ→アラン・スミシーをもじった名前。アラン・スミシーについてはこちら
ある意味「透明」ってことなのかしら、、。

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The End_645 川崎 / Nikon F3 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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おやすみ世界
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「BRAVELY DEFAULT」

すんごく楽しみにしていたスクエニの新作。やっとこさクリア。
「光の四戦士」はみんなが言うほど嫌いじゃなかった、製作はそのスタッフだと言うし。
とにもかくにもみんなが「神ゲー」と豪語するので、否が応にも期待が高まってしまったのだ。
実際やり初めてワクワクしたし、みんなが言う「古き良きFF」感はすごく出てた。。がっ!

最終的な感想は、僕あんまり、、苦手。。でした。
その割には結構やってたから、それなりにはまってたんだろうけど。5章以降、正直嫌になったよ。。
そしてこのゲーム、たぐいまれをみるネタバレ御法度ゲーム。だから嫌になった理由が説明できない!
少しだけ、少しだけ言ってしまうと「そんなに何回も何回も同じ事させんな!」です。

ジョブシステム&やりこみ具合はすごく良かったです。グラフィックも。
でも今回の召喚はいまいち。普通にイフリートとかバハムートで良いのにな。。ほとんど使わなかった。
戦闘システムもコマンド式。いちいち4人分のコマンド入力をするのが面倒。ATBにしても良かったのにな。。
たぶんすべての努力はシナリオに行ってしまったんだろうな。。

わー、もっと言いたい!ネタバレしたい!
、、思い返すとやっぱり悪いゲームじゃないんだけどな、、普通にお勧めもできるし。
もしプレイした人がいたら、ぜひぜひ語り合いたいです。

好きなゲームは(映画も本もCDもレコードも)大体持っておくんだけど、これはすでに売っちゃった!
5500円で買って、3500円で売れたのでまあ良いとするのだ。その3500円でゼルダ買った。懐かしい。
お正月にダラダラやろうかな。。しかし僕、この3、4年は1月3日から仕事してるんだよな。
起きて、食って、ゲームやって、寝て、食って、ゲームやって、寝る。そんな正月を今年こそ!

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The End_644 四谷三丁目 / Nikon F3 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」
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こんにちは、東京
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「MY BLUEBERY NIGHTS」

何回みてるんだかわからないくらい好きな映画。
ぼくがウォン・カーワァイ贔屓、ノラ・ジョーンズ贔屓の色眼鏡でみてるからかな?
よくよく考えるとたいした話じゃないんだけどな。。なーんて言ったら怒られるか。
ノラ・ジョーンズの演技は下手ではないけど、ナタリー・ポートマンと比べられちゃうと、もう処刑みたいね。

男にふられた女(ノラ)が、元恋人の家の向かいにあるカフェに出入りするようになる。毎晩ブルーベリーパイを食べさせてくれるオーナーに癒されながらも、終わった恋をひきずる彼女はアメリカを横断する旅にでる。向かす先々で出会う人々もまた心に傷を持つ人々だった。

普段なら物語にならないような事なのに、ちゃんと物語になってる所が好きだ。
ウォン・カーワァイ独特の残像いっぱい的な映像が、すごく意味深で好きです。暗示的なんだよ。
ばっちりハッピーエンドと思いきや、ハッピーエンドでは無いような気もする。
エンディングの後の彼らを想像しちゃう作品。ということは良い物語だってことだ。

このころのノラがすごく好きなんだよなあ。ぽっちゃり具合も横顔も髪型も。
今のノラは少し恐いイメージ。そんなことない?

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The End_643 馬車道 / Nikon F3 「Trinograph.」「tumblr」「THE END」「Facebook」


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