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おなじめにあわせてやりたい
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The End_397 多摩川 / Nikon F3

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とうとうデビューするときがきた
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「岩井俊二 / スワロウテイル」

いまでも大好きな映画だし映像作家として名高い岩井俊二ですが、文章もすごくうまいのです。
スワロウテイルも実は小説の方が好き、これも正月の本棚整理で目について再読してみた。
やっぱり文章で世界がすごく表現できる。映像にするのを前提とした文章だからなのかな。
文章がすごい綺麗なのだ。もうフェイフォンに会えないよ~

でも僕の中のベスト岩井俊二は「ウォーレスの人魚」映像化されてないけど、小説はすごくいい、すこぶるいい。
僕がハタチそこらの時に共感してくれた女の子がいたな。元気かな、れいちゃん。

ダーウィンの進化論の影にはアルフレッド・D・ ウォーレスという人間が絡んでいる。らしい。
ウォーレスはダーウィンより前に進化論に近い論文を書いていた。らしい。
その時に違う論文ですでに有名になっていたダーウィン。ウォーレスは彼にその論文を読んでもらおうと送るのだ。
それを見たダーウィンは、やべえ早く発表しなきゃまじいと、焦って進化論を発表する。

それだけ聞くと、進化論はパクリだった!?とか思っちゃうけど、当時のウォーレスは何も言わない。
ダーウィンを尊敬するあまりに、なにも言わないのだ。
その後、オカルトや伝説などを追いかけたウォーレスは変人扱いされて死んでしまう。
しかし、ウォーレスが見付けたという人魚が現代で見つかる。。。と言う話。

ところどころ曖昧な記憶だからもう一回読んでみてもいいかも。

今更だけど、やっぱり読書っていいなあと思う。本から得た情報で自己形成してる部分って多いと思うのだ。
小説を読むことで、自分が物語のヒーローにり、世界中どこへでも行ける。と言ったのは誰だ。児玉清だ。
本が自分の人生に大した影響を与えていないことがわかる。と言ったのはどこのどいつだ。横尾忠則だ。
読書とは、心に貯金をするようなものです。そうなのです。

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The End_396 調布 / Pentax 645

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ウナイコという貝
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「手塚治虫 / 火の鳥」

お正月にマンガを整理してて出てきたから読みなおしてみたんだ。
初めて読んだのは小学校4年生の時だった。図書室の時間になるべく文字の本を読みたくなかったので
マンガですましてしまおうと思って探してだ。それが火の鳥。その時の僕がどう思ったかは覚えてないけど
思春期のバイブルになったのは確かだ。とっておいて良かった、いまでも全然読めます。

その中でも鳳凰編は逸話。

生まれてすぐの事故で父親と片手と片眼を失った子。やさぐれて、乱暴者で嫌われ者の我王。旅人を襲い金品を奪い生活をするなか拉致した女性、速魚(はやめ)を女房にする。あるとき鼻の病気にかかり苦しむ、速魚は献身的に看病をするが、悪行の仲間に「薬と偽って毒を塗られている」と吹聴され、それを信じ怒り狂い速魚を殺してしまう。速魚の死体は消え、そこにはテントウ虫が残っていた。それはやさぐれものの我王が小さい頃に命を救ったテントウ虫だった。速魚を失ったショックで自責の念にかられ、我王は仏教の世界に身を投じる。とある坊さんに輪廻転生と因果応報を教えられながら旅をする中で、仏師として仏像を彫る才能が開花する。そして当時の権力者、橘諸兄に依頼され鬼瓦を彫ることになる。しかしコンペ形式で、相手として現れた仏師は、やさぐれ時代に利き腕を斬りつけ金を奪った男、茜丸だった。。。

輪廻転生と因果応報って言葉を知ったのはこの本だった。
うっかり傷つく思春期に「なぜ生まれてきたのか」とか「死んだらどうなるのか」とか考えても答えなんか出ないことを
ずっと考えてたころ、随分影響を受けてたんだなあと改めて思う。

全てのストーリーでは「火の鳥の血を飲むと不老不死になる」という伝説を求め権力者はこぞって火の鳥を探す。
それこそ卑弥呼も、平清盛も、源頼朝も、橘諸兄も、八百比丘尼のお父さんも、みんな。
だけどだれも手に入れられずに死んで行く。火の鳥は言うんだ。

「生命あるもの全て自然に自分の役割を果たして死んで行く。人間だけが文句を言いながら自然に逆らい生きようとする」

死なない体になってずっと生き続ける方がよっぽど怖いことで、そんな事よりも
一人の人間として役割をみつけ、人生を謳歌し自然に死んで行くことが一番の幸せなんだなあ
とかなんかスケールのでかい事を考えてしまう。これはフジ暴に読ませようと思う。

この歳になると、なるべくそうならないように頑張ってるんだけど、日常が惰性になってしまう。
だけど本を読んでてて、1187年の時代とか、はたまた3032年の未来だとか、宇宙の果ての星だとかに
自分が入り込んでしまうような体験というか、想像は、すごく新鮮なものだった。
前巻を一気に読破してしまった。未完で終わってしまってるんだけど、執筆されなかった三部も読みたかった。すごく。

なんか真面目なこと書いたら疲れた。

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The End_395 新代田 / Nikon F3

事務所がある代田はダイダラボッチのダイダらしい。

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僕とは別の世界
今日は文章がかけない

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The End_394 恵比寿 / Nikon F3

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くろい街と電話
人生のなかで心が動くほどの感動ってのは、だいたいが一人でいる時なんだ。
感動した瞬間を誰かと共有できたなら、そんな幸せな事はない。
だけどそんなことは現実的にあるのかな?あるなら体験してみたい。でもないと思う。
もしあっても共感してるフリだし、してるような雰囲気なだけ。でしょう。

だったら一人でいた方が楽ちんだし、面倒なことも増えないでいいやと思う。
そんな僕は世界の中でかわいそうな部類の人間に分類されるんだろう。
だけど言ってしまえば、孤独の中にしか自分との対話は生まれないし
孤独じゃない人に物づくりなんて出来ないでしょうよ、とまで思っている。

そう、僕は最近ちょっと寂しいのだ。

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The End_393 西小山 / Nikon F3

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世界のすべての一月へ
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「幽霊たち / ポール・オースター」

探偵ブルーはホワイト氏から奇妙な依頼を受ける。ブラックをただただ見張ってくれ、と。
依頼とおりブルーはブラックを見張るが部屋の中でなにかの書物を読みあさっているブラック。
たまに買い出しにスーパーに出かけるくらいで、さしあたり何かが起こる気配がない。
そんなブラックを見張る時間はブルー本人のいままでの人生を振り返る時間に変わっていく。

シティ・オブ・グラスに続くニューヨーク三部作の二作目
一作目よりも事件性に乏しいのでちょっと退屈感はあるかもしれないなあ。
100Pちょいなので気軽で読みやすい作品かもしれない。
けど、一回では読み切れない描写とかが多いから難解な小説なのかもなあ。
ぼく的にはシティ・オブ・グラスの方が好きです。

彼にとって言葉は透明である。彼と世界のあいだに立つ大きな窓である。その窓が彼の視界を妨げたことなど
これまで一度もなかった。そもそも窓がそこにあることさえ、ろくに意識していなかった。、、、

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The End_392 中丸子 / Nikon F3

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あえない運命
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The End_391 港北 / Nikon F3

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一億円のタニシ
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11月中旬から年末にかけて、本ネタも映画ネタも極端にブログにあげる件数が減ってた。
実際読んでなかったし、映画も観てなかった。
なぜか?仕事してるときと睡眠中、そして誰かと酒飲んでる時以外はFF零式をやってたのだ。
PSPなので持ち出せるんだけどそれだと本当に本を読まなくなるので、移動中だけは読書の時間にあてた。
それ以外は本当に零式。本当にずっと零式。

いままでのFFシリーズはだいたいやってきてるんだけど(11・13以外)
これまでにないやりこませ度と、無慈悲すぎるストーリーとエンディングで
僕のなかではすごい印象強いゲームになってしまった。
ストーリー4周もしちゃったよ。ギルガメッシュがさ、強いんだもん。

フィニスとかペリシティリウムとかアギトとかファントマとかルシとか
スクエニは聞き慣れないカタカナ使わないと物語つくれないのかな。。。
って思うほど一週目では世界に入り込めなかったけど、二週目までやって話が初めて繋がった。
面白かったなあ、ものすごく暗い話だけど。。

年末までやってたけど「もう終わりにしよう」感がでたからやめた。
でもアギトの塔はまだやってないんだよ。。。トンベリLv128を100体って、、もう、ね。
すごい中毒性が高い上に鬱ゲーです。あまりオススメはできないかも。大人には。
でもやった人とはいろいろ話したい。すごく。

昔からゲーム好きだけど、いまだに変わらず大好きだ。
こわいから買うの敬遠してたPS3もいま結構安い。
買ったとしたらFF13やるんだろうな。で13ー2もやるんだろうな。
ずわいくん言ってたskyrimも予告みたらすごかったな。ぼくこの先大丈夫かな。。

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The End_390 西小山 / Nikon F3

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いろんな事がうまくいった日
今日はこれから久しぶりな人に会う

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The End_389 長原 / Nikon F3

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日常との境目
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ブログのテンプレートを改造して写真を大きく載せれるようにしてみた。
HIGEくんに聞けばなんでも教えてくれるのね。助かる存在だこと。

いままでW:530pxだったんだけどW:750pxまで載せれるようにした。
横構図の写真がほとんどの僕なので、結構ダイナミックになるかも。
今年は初めからいろんな物事を新しくしてるので、なかなか新鮮で、自分が好きです。
とりあえずみんなのあだ名を変える所から始めております。

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「白石一文 / 翼」

窪美澄さんのツイートで大絶賛してたので読んでみた。
今年初読了本。そんな言葉あるのかな。

親友の恋人のほとんど初対面の男性にプロポーズされた女。
十年後二人は再開する。彼は親友と家庭を持っているが気持ちは全く変わっていなかった。
誰だっていつどんな時からでも「真実の人生」を見つけられる。と彼は言う。。

テーマ競作小説で6人の小説家が「死様」というテーマで物語をかく、というもの。
それだけ聞くと最後が見えてきてしまいそうですが、良い意味で肩透かしだったかも。面白かった。
変わってしまうものと、どうしても変わらないものってあるよなあ。うん、ある。

いろんな場面がいったりきたりするので、多少ちぐはぐ感じはあるけどイライラしないで読めた。
説得力ある言葉が続くのでお腹いっぱいだけど、エンディングはも少し感動的な演出があっても良かった。
「あ、終わっちゃった」というのが読後すぐの感想。

「結局、人間は智恵や理性では絶対に行動しないからね。例外なく感情のままに行動する。
 何よりも大切なのは感情だ」だってさ。。その通り!

今年もいっぱい本読みましょう

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涙もでない、言葉もない
本当は3日から仕事しようと思ってたんだけど
年末年始はなんやかんやで誰かしらと居たので、ひとりきりになりたかった。
3日を終日オフにて、旧年中に片付けきらなかった部屋の掃除と
ひたすら読書。なんかこうゆうの久しぶりな気がした、天気も良くて。

んで本日から仕事始め。なんだけど、今年初ジョグも今朝だった。
年末に「走ってないなあ」とは思ってたんだけど調べたらひと月半ぶり。
きつかった。4kmしか走れなかった。そして寒かった。
でも気持ちよかったなあ。洗足池、きれいだった。やっぱり冬すき。

とりあえずまた「走るスイッチ」が入るまでは頑張ろうと思う。

事務所に来るのもなにか久しぶりで新鮮。
やることいっぱいありそうだけど、今日はリハビリ的にゆっくり仕事します。
さあさあ今年もマイペースにゆっくりやっていこうと思います。
コツコツと、ね。

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The End_389 代々木上原 / Nikon F3

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ことしも現状維持で
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新年明けましておめでとうございます。

毎年恒例であれこれ自分の目標なるものを立てるんです。
そんなに全部達成しようとしないで今年もなんとなくで頑張っていこうと思います。
続けることに意義がある!ということにしよう。

僕らトリノグラフの二人も、今年の4月で独立して丸8年になります。
生活面はグダグダですが、仕事面では昨年以上に奮闘して参ります。
温かい目でお見守り頂ければ幸いです。
みなさんの一年も素晴らしいものになるよう祈っております。

永田憲司 藤田貢平

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