
今まで仕事ではなく「趣味」で写真を撮っていた。
気軽に気楽に。それで良いと思ってたし、これからもそれで良いと思ってる。
それでもやっぱりプロとして写真を撮ってる人とは絶対的な違いがあることに気付いてて
ちょっと劣等感もあった。ちょっとだけね。
今回、素人な僕が機会を頂いて展示をすることになった。
第三者の人の意見を聞けるのはすごく嬉しいんです。
でもやっぱりそうゆう時のお褒めの言葉って、嘘と言ったら失礼ですが
社交辞令的なこともあると思います。
僕が素直じゃないだけなんです。エスパーでは無いので人の心は読めないのです。
そして不安とか劣等感もあるから「どうせウソだべえ」とも思ってしまうのです。
自信が無いだけですね。

でも今回の展示で以前からお友達の、リカちゃんが僕の写真を見てくれた。
プロのフォトグラファーとして活躍してる彼女。
僕のそうゆう劣等感とか自信の無さとか話してみると
「あたしこの写真良いって思うもん、だからきっと良いんだよ」って言ってくれた。
すごく嬉しかったな、肩の力抜ける感じがして。
ビールのせいかもしれませんが。
人の価値観を意識するコトって重要だけど、人の心って真実まで見えない。
自分が満足する写真を撮りたいけど、自己満足な作品でいいとも思わない。
良い写真を撮りたいけど、良い写真ってなんだかもよく分からない。
じゃあ僕はなにで満足するんだろう。満足なんかするのかな?
こうゆうのは写真とか、表現以外でも日々僕を悩ませるコトのように思える。
でもリカちゃんの言葉はすごくすごく嬉しかった。
とりあえず間違ってはないんだ。と素直に思った。
素敵な写真を撮る彼女だからこそかもですが。

だからこれからも、気軽に気楽に写真撮っていこうと思います。
僕のこんな写真を良いって思ってくれるだけで嬉しいし、僕ももっと写真を撮りたい。
それだけで良いんだと思いました。
そんな素敵な事を言ってくれるリカちゃんのウェブサイト
「Ricamera.net」良い感じな写真です。僕が良いって思うんだから良い!
そして同い年!リカちゃんの彼氏もすごい世界観がある人。僕も刺激受けつつ頑張ります。
「SCOPE WEB SITE」サイト内の写真をプリントアウトしてプレゼント致します。
全て無料なので、気に入った写真あればお気軽にお問い合わせください。
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